個性豊かな3つのモデルはどれも魅力が満載だ!
洗練されたデザインと先進の機能を併せ持つことで今注目のヘルメット、「LS2」から3つのモデルが同時リリースされた。
LS2はスペイン発のメーカーであり、約100か国で販売され、世界生産数トップクラスを誇るヘルメットブランド。どのモデルも高い安全性能を備えており、日本独自の厳しい基準をクリアしている。
そんなLS2から登場したニューモデルは、チャレンジャーC GT、サンダーC GP、そしてエクスプローラーFの3種類だ。
チャレンジャーC GTは、快適な被り心地で好評のチャレンジャーFのカーボンモデル。軽量化と同時に機能性も進化。
サンダーC GPは本格ロードレースでも使用できるフラッグシップモデル。
そしてエクスプローラーFはLS2日本正規品初のアドベンチャーモデルとして登場した。
CHALLENGER C GT
CHALLENGERシリーズのカーボンモデル
CHALLENGER Fの基本性能をさらに向上させたカーボンモデルがCHALLENGER C GTだ。実用的で深く下がるインナーバイザーをはじめ、視野角の広いシールドなどはそのままにカーボンファイバーを帽体に採用することにより軽量化を実現している。CHALLENGER Fからの進化ポイントとして、ダブルDリング式のアゴ紐の採用、首周り生地にカーボン調の表皮採用するとともに、内装生地を上質化、そして各部外装パーツのメッキ処理などが行われている。カラーバリエーションも豊富にラインナップされており、まさに特別な仕上がりのCHALLENGERとなっている。
CHALLENGER C GT ●価格:54,780円(税込)
●サイズ:S/M/L/XL/XXL
●カラー:マットカーボンブルー/マットカーボンオレンジ/マットカーボンシルバーレッド/ブルーカーボンレッド/ホワイトイエロー
THUNDER C GP
FIM/MFJ公認の本格ロードレース カーボンフルフェイスモデル
国際モーターサイクリズム連盟(FIM)&MFJの公認モデルがTHUNDER C GPだ。
従来のLS2スポーツモデルの特徴であった広い視野角、空力特性を中心にさらに性能を向上。カーボンファイバーを帽体に採用し、基準の中で可能な限り軽量化を行っている。ダブルDリング式のアゴ紐、ナイロン糸に純銀をコーティングしたX-Staticを内装生地に採用。軽量でなおかつ快適な着用感を実現している。またTHUNDER C GPの頭周は、日本人の骨格に比較的近い形状となっているのも特徴だ。
THUNDER C GP
●カラー&価格:カーボン71,500円(税込)、ブルーカーボンイエロー:74,800円(税込)
●サイズ:S/M/L/XL/XXL
EXPLORER F
インナーバイザーも装備するアドベンチャーヘルメット
ダカールラリー出場選手のサポートを長年に渡り続けているLS2 HELMETS。そのオフロードシーンで培ったノウハウをアドベンチャーヘルメットに活かしたモデルがこのEXPLORER Fだ。94%UVカット仕様のインナーバイザーをはじめ、風の抵抗を抑制するスリットを備えた三段階角度調節機能付きのピークバイザー、通気効率を考えた内装生地と緩衝材の構造と多数配置されたベンチレーションシャッター、指先で掴みやすいマグネットタブ付のワンタッチバックル式アゴ紐など、多くの特徴を備えたモデルだ。
EXPLORER F ●価格:34,980円(税込)
●サイズ:S/M/L/XL/XXL
●カラー:マットブラックオレンジ/マットブラックホワイト/カモチタニウムグリーン