コルハートが販売するオートバイ用フォグランプ「ドライビングライトBC-01」シリーズ。
L型クランプキットとパイプクランプキットのラインナップがあるが、今回はその内のパイプクランプキットを使用したセロー250への取り付け方法が公開された。
ドライビングライトBC-01は、1つの灯体からホワイト・イエロー2色のランプカラーを切り替え照射できる優れもので、天候状況また路面状態に合わせてクイックな使い分けが可能となっている。
オートバイ用アフターパーツフォグランプ 「ドライビングライトBC-01」 シリーズ新発売!
照射カラーを手元操作で切換えが出来る2輪業界初!!バイカラータイプドライビングライト
くっきり出るカットラインで対向車や前走車への眩しさに配慮!
色々なシーンで汎用性が高く人気のバイクヤマハセローに装着!
ヤマハセローは発売以来、「乗りやすい!扱いやすい!」車両として人気のモデルだ。遊び・通勤・オンロード・オフロードと様々な走行シーンが想定される。BC-01で天候や走行シーンの変化で夜間の明るさをサポートできればと考え、装着した。セローファイナルモデルの動画とあわせてレポートしよう。
セロー250に装着したキット
品番:771002
品名:ドライビングライトBC-01 パイプクランプキット
価格:24,200円(税込)
エンジンパイプガードを利用して取付ける場合に必要なキット
装着場所は「さりげなく」をコンセプトに!
多くの場合、ヘッドライト周りにフォグランプを装着するケースが多く見受けられる。今回、オーナーのヘッド周りをスッキリしたいとの意向もあり、「さりげなく」をコンセプトに装着場所を選択した。
場所はホーンを取付けているパイプフレームに決定!左右対称でBC-01の照射効果も出せそうというのが理由だ。
電源はブレーキスイッチのハーネスを!
電源供給のプラス配線は基本的にACC時に電流が流れる場所。今回はブレーキスイッチのプラス配線へ割り込ませた。尚、マイナスはボディアースとなっている。
スイッチはハンドルの根本へ装着!
手元操作のON/OFFと発光色切替スイッチはハンドルの根本(ハンドルブラケット付近でアクセル側)に装着した。
イメージ画像の照射は壁面より約2m程度の場所より白色で照射した。上面がセローのノーマルヘッドライト下面がBC-01の照射だ。今回、照射は少し中央寄りに位置セッティングした。尚、黄色点灯時は白色より手前を照射する。
リリース提供元:コルハート株式会社