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日産ルークス・ハイウェイスターをよりスポーティに!エアロパーツで作るヨーロピアンデザイン

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

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待望のマイチェン後のルークス・ハイウェイスター用エアロ!

2023年にマイナーチェンジを受けた日産ルークス・ハイウェイスターに向けたエアロパーツが、完全自社生産で知られるエアロメーカー「ブレスクリエイション」より登場した。軽自動車ランキング6位(2024年11月※)と人気車種ながら、ルークスにはエアローパーツは思いのほか多くない。なかでもマイナーチェンジ後のルークス・ハイウェイスターに向けたパーツはほぼない……。そんな同車に向けて待望のエアロパーツがリリースされたというわけだ。
(※)一般社団法人全国軽自動車協会連合会調べ

アイテムは、フロントハーフスポイラー、サイドステップ、リアアンダースポイラー、ボンネットスポイラー、ルーフスポイラーという5パーツ。どれも純正パーツにかぶせるタイプのため、装着は簡単先進機能のプロパイロットはもちろん、ハンズフリーオートスライドドアなどの機能を損なうことはない

本記事では2024年12月に登場したばかりのブレスクリエイションの日産ルークス・ハイウェイスターのエアロパーツに注目してみたい。

目次

4本スリットグリルの「デジタルVモーション」が精悍なエアログレード

日産ルークス・ハイウェイスターのノーマルの車両。

ヘッドライトからつながるメッキの4本スリットのグリルを持つ、日産ルークス・ハイウェイスター。2023年のマイナーチェンジにより、ルークス・ハイウェイスターは日産車のボックス車に使われる「デジタルVモーション」と呼ばれる、精悍なフロントマスクが特徴だ。セレナに通じる顔立ちで、日産好き、クルマ好きをはじめ、幅広い層から人気を得ているのもうなずける。

エアログレードにあたるハイウェイスターは、すでにフェイスを低く構えた顔つきを持っている。そのため、日産の純正パーツとして追加のエアロパーツは発売されていない。とはいえ、人気車ゆえに他車と差別化したい人も多い。そんな人に向けてブレスクリエイションが用意したのが、今回のプログラムなのだ。

安全かつ高品質なエアロパーツで知られるブレスクリエイションがプロデュース

ブレスクリエイションといえば、2004年にスタートしたエアロパーツメーカー。パーツのデザイン、設計、モデル製作、量産型製作、生産、出荷にいたるまで、すべて自社で行うことで知られている。専用メーカーとして蓄積してきたノウハウをもとに、安全かつクオリティの高いパーツに定評のあるメーカーだ。

ブレスクリエイションが、ルークス・ハイウェイスターに用意したエアロパーツは、モータースポーツを意識したヨーロピアンデザインが特徴だ。実用性を損なわないため、張り出しではなくダクトや面で見せるというもの。純正バンパーなどにかぶせて取り付けられるスポイラーで、スポーティなフォルムに仕立てられるというわけだ。

ボトムのダクトがスポーティな顔立ちに仕立てる『フロントハーフスポイラー』

まずはスポーティなスタイリングを決定づけるフロントから見てみたい。ハイウェイスターの純正バンパーにかぶせて取り付ける『フロントハーフスポイラー』は、両サイドにフォグを備えた純正ガーニッシュ部を囲うデザインを採用。センター部に4つのダクト、両サイドに2つのダクト風デザインを備えたボトムにより、小さな面積ながら視線を引きつけ、低重心な顔立ちを作り上げている。

大きく立ち上げた両サイドはエッジを効かせた面をつくり、ワイド感を演出。ボトムに切れ上がったラインを入れるなど、ディテールへの配慮がうかがえる。もちろん、コーナーセンサーや衝突安全機能などを損なうことはない。純正に比べ、下側に20mm、前方に15mm迫り出しているだけとは思えない存在感を放っている。

ハンズフリーオートスライド機構がそのまま使える『サイドステップ』

前後にカナード風デザインを取り込んだサイドステップ』は、足を入れることでスライドドアが開くハンズフリーオートスライド機能(プロパイロットエディションに標準装備/その他はメーカーオプション)をそのまま使えるのが大きなポイント。実は、センサーがあるフロントドアとスライドドアの境目あたりがくり抜かれているのだ。快適な機構をそのまま維持しつつデザイン性を高めているのは、クオリティの高いパーツに定評のあるブリスクリエイションならではといえよう。

排気ガスが当たらない設計のレーシーな『リアアンダースポイラー』

レーシーな後ろ姿を印象づけるリアアンダースポイラー』。中央にアルミネットがついたダクトを、その両サイドは立ち上げてディフューザー形状にすることで、躍動感のあるリアスタイルに仕立てている。純正リフレクターを踏まえたデザインにより、ボトムに被せている以上の視覚効果を手に入れている。

こだわったのが、マフラーからの排気をエアロに当てないこと。下向きの純正マフラーからの排気が当たらないために切り上げるボトム形状を、巧みにデザインに取り込んでいる。専用ブラケットで固定するため、外れる心配もない。

見た目だけじゃなく、実用性も期待できる『ボンネットスポイラー』

フロントウインドウを小さく見せるボンネットスポイラー』を用意。一番厚いところで20mm。高すぎず低すぎず、フロントフェイスをスポーティに引き締めてくれる。また、ボンネットの根元に取り付けることでワイパーを隠しながら、フロントガラスに虫がつきにくくなるとのこと。

装着は両面テープとビスで固定する。ワイパーを立てても当たらない設計のため、洗車時も安心して使用できる。センター部を落とし込んだ形状により、車幅に対してクルマの位置が分かりやすくなるという副次的な効果を伝えるユーザーからの声もある。

純正ルーフスポイラーに追加装備する躍動感たっぷりな『ルーフスポイラー』

ハイウェイスターに装着されている純正ルーフスポイラーはそのままに、追加して取り付ける『ルーフスポイラー』を用意。中央部を整流効果が期待できるディフューザーを、両サイドにGTマシンが付けるウイングみたいな翼単板を取り込むことで、レーシーなムードを一気に増幅。横から見たら、ルーフスポイラーごと交換したようなカスタム効果もある。

取り付けは両面テープとビスを使用。純正に比べ約20mm伸びているが、全長はオーバーしない設計になっている。

他車に差を付ける自分仕様のルークス・ハイウェイスターをつくる

日産ルークス・ハイウェイスターの純正パーツはそのままに、先進機能のプロパイロットやハンズフリーオートスライドドアといった機能を損なわないブレスクリエイションのエアロパーツ。サイズを最小限に抑えながら、スポーティなヨーロピアンスタイルに仕上げるカスタム効果絶大なアイテムとなっている。ブレスクリエイションのエアロパーツで、他車に差を付ける自分だけのルークス・ハイウェイスターを仕上げてみてはいかがだろうか?

【日産ルークス・ハイウェイスター・エアロパーツ 価格】
●フロントハーフスポイラー
4万9500円(未塗装FRPゲルコート品)
7万3700円(塗装済品/2色塗り分けまで)

●サイドステップ
5万7200円(未塗装FRPゲルコート品)
8万3600円(塗装済品/1色塗り分けなし)

●リアアンダースポイラー
4万4000円(未塗装FRPゲルコート品)
6万4900円(塗装済品/1色塗り分けなし)

●ボンネットスポイラー
3万2450円(未塗装FRPゲルコート品)
5万2250円(塗装済品/1色塗り分けなし)

●ルーフスポイラー
4万8400円(未塗装FRPゲルコート品)
6万8200円(塗装済品/1色塗り分けなし)

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