秋冬のライディングもお洒落にキメる！機能も充実のIXON（イクソン）フランスデザイナーズバイクジャケット

2024年11月30日

【Brand PR】
「ライディングジャケットはデザインがイマイチ」

最近、各メーカーからスタイリッシュなジャケットがリリースされ始めたおかげで、冒頭のコメントはあまり聞かなくなったが、それでも「せっかくカッコいいバイクに乗るんだからデザインにこだわりたい」と思うライダーもまだ多いハズだ。

今回紹介するジャケットは、アパレル・ファッション文化で世界的に評価が高いフランスのメーカー・IXON（イクソン）の秋冬ジャケット。

IXONのジャケットは「DESIGNED IN FRANCE」を謳っており、そのデザイン・配色が多くのライダーから支持されて、ヨーロッパ市場で上位シェアを誇る。

だが、単純にスタイリッシュなデザインだけが評価されているわけではない。
ライディングに必要な機能が盛り込まれており、まるで「秋冬ジャケットの決定版」のような堅牢なつくりも人気の理由なのだ。

IXON（イクソン）の秋冬用ラインナップ

今回紹介するジャケットは5モデル。

まずは2モデル。
通気性と防水性を兼ね備えた軽量な素材「XDRY（エックスドライ）3L」を採用する「M-PARK WP A」と「M-BURNING WP A」だ。

続いて3モデル。
オプションの防寒インナーと組み合わせて幅広いシーズンで使用できる「M-NIGHT WP A」、「M-BILMA WR A」、「M-COMBAT WR A」だ。
※当記事で紹介する5モデルは全てインナーとの組み合わせが可能

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「M-PARK WP A」／「M-BURNING WP A」

IXONの主力製品である2モデルは、
「M-PARK WP A」（画像左）がストリートスポーツ。
「M-BURNING WP A」（画像右）がアーバンデザインというコンセプトで作られている。

スッキリとしたシルエットながら、肩とヒジにCEプロテクターを標準装備する。

そして最大の特長は、通気性・防水性という相反する要素を高次元で実現した特殊素材「XDRY（エックスドライ）3L」の採用だ。
雨天からライダーを守り、体から発せられる蒸気を外に逃がして体温低下を抑える。
ハードなライディングシーンに求められるハイレベルな機能が盛り込まれたジャケットに仕上げられているのだ。

両モデル者の主な違いは、
M-PARK WP Aが上腕部に体温調整用のベンチレーション機構を、
M-BURNING WP Aが背中に形状記憶フォームプロテクターを備える点だ。

シティユースでも違和感のないシルエットとヘビーな機能を両立するという「いい意味でのアンバランスさ」こそがIXONジャケットの魅力だろう。

カラー・サイズ・価格

【M-PARK WP A】

◆カーキ／ブラック／ホワイト（NEW COLOR）

◆ブラック／ブライトレッド

S、M、L、XL、2XL、3XL
※カーキ／ブラック／ホワイトはM、L、XL、2XL
【税込価格】4万6,200円

【M-BURNING WP A】

◆グレー／ブライトレッド（NEW COLOR）

◆キャメル／ブラック（NEW COLOR）

◆ブラック

◆タクティックグリーン

・S、M、L、XL、2XL
※【グレー／ブライトレッド】【キャメル／ブラック】はM、L、XL、2XL
【税込価格】4万700円

インナーライナーと組み合わせて幅広いシーズンに対応

別売のインナーライナー「M-THERMAWIND A」と「M-THERMALOFT A」が装着可能。
重ねて着るだけでなく、胸、首、手首部分のスナップボタンで固定できる。
なお、後半で紹介する3モデルも同様のシステムをもつ。

このインナーの利点は、幅広いシチュエーション（気温）に対応できること。
当記事の紹介ラインナップにはないが、同社製メッシュジャケットと組み合わせることも可能だ。
たとえば冷え込む朝方や夕刻にインナーを重ね着し、日中はメッシュジャケットだけ…という使い分けができる。

さらに「M-THERMALOFT A」の上に「M-THERMAWIND A」をレイヤードすることで氷点下の使用にも対応できるという。