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取り回しがよく、燃費も良好。通勤や買い物など日常のアシとして人気のコンパクトカー。しかし台数が多いだけに街中で愛車にそっくりな1台と遭遇する機会も多い……。
しかし!自分好みのホイールを選べば、足元のデザインやカラーが変わりクルマの印象は大きく変わる。インチアップすればなおさらだ。軽量タイプのホイールを選べば、バネ下重量の軽減に繋がり、ハンドリング向上や燃費改善の効果も期待できる。
どんなホイールを選べばいいのか分からない?
そんなコンパクトカーユーザーにオススメしたいのがトライアルファからラインナップされている『J-TECH S-6』だ。これから紹介するホイールを選べば失敗はない!
さりげなくドレスアップできる6本スポーク
ホイールを変えたいけれども「ひと目を引きすぎるのは困る。純正+αでさりげなくドレスアップしたい……」というユーザーも決して少なくはないことだろう。凝ったデザインのホイールを選んだり、大幅なインチアップに踏み切って個性を主張するのもアリだが、スッキリとまとめあげるのも大人の選択だ。
そこで、トライアルファのアルミホイールだ。「本当にいいものを、ユーザーにできるだけ手頃な価格帯で届けたい」と2016年に立ち上げられ、注目度を増してきたトライアルファ。多彩なモデルを揃えるが、なかでもスタンダードモデルとして長きに渡って愛されてきたのが『J-TECH S-6』だ。
軽さと剛性を高次元で両立!
スポーツホイールの王道ともいえる6本スポークを採用。奇をてらうことなく、軽さや強度を突き詰めたという『J-TECH S-6』。6本スポークは力が均等に分散されるため、走行中のホイールの歪みや変形を抑えられる。また軽さといった面でも有利なデザインとなり、十分な剛性を確保しつつ軽量化も両立できる。
『J-TECH S-6』ではリムエンドからのスポークを一気に立ち上げる形状としたうえで、ホイール中心部の駄肉をできるだけそぎ落としたデザインを採用。スポーク間をできるだけ薄くした上でえぐりを設けるなどして、足長感も際立たせている。
王道の6本スポークのスポーツホイールであっても個性をしっかりと出せているのも、有名ブランドのアルミホイールの開発や設計に長年携わってきたトライアルファの湯浅代表が、豊富な経験とノウハウを惜しみなく注入し、理想の形状を追求した結果なのだ。
幅広い車種に対応する秀逸デザイン
スポーティモデルらしい機能美をみせる『J-TECH S-6』。無駄な飾りがないシンプルなデザインゆえに、軽自動車やコンパクトカー、そしてワゴンやミニバンまで、取り付ける車種を選ばない。
「サイズラインアップは13インチから17インチまでを用意しており、ノートやスイフト、ヴェゼルやRAV4など、幅広い車種に装着していただけます。純正サイズはもちろん、1インチアップを選ぶユーザーさんも多いですね」と湯浅代表。
カラーバリエーションも豊富に用意される
カラーはガンメタとブロンズ、ホワイトと3タイプを用意。さらに14~16インチのみとなるが、フラットブラックをベースにリムにレッドラインを入れたブラックエディションも設定されている。豊富なカラーバリエーションを用意しているので、ユーザーの好みやボディカラーに合わせてコーディネイトできる。
高品質がお手頃プライスで手に入る!
商品名につくJ-TECHは「ジャパンテクニック」が由来。湯浅代表が長年培ってきた強度設計やデザイン力を惜しみなく注入したホイールという意味が込められている。
鋳造1ピースモデルとなる『J-TECH S-6』は信頼性の高い工場にて製造され、品質管理にも余念はない。JWL・VIA規格適合品となっており、ユーザーは安心して装着できるし、もちろん車検の心配もなしだ。
さらに注目したいのはその価格だ。高品質な作りにもかかわらず1本あたり2万3000円~というお手頃プライス!
冬タイヤへの履き替えシーズンを迎える今、純正ホイールにスタッドレスを履き、J-TECH S-6に夏タイヤを組み込むという手もある。もちろんスタッドレス用として活用するのもアリだし、写真のRAV4のようにテレーンタイヤを組み合せるのもおもしろい。
いずれにせよ出費を抑えられるのでインチアップも視野に入ってくる。たかが1インチアップと侮るなかれ。ディスクサイズが大きくなることでホイールの存在感は際立つし、併せて幅広いタイヤを組み込めば、よく止まり、よく曲がるようになるなど、走りの面でも数多くのメリットをもたらす。 カスタムの第一歩の選択としても最適なのだ!
王道デザインゆえのカッコ良さがそこにある!
ホイール一つでクルマの見た目は大きく変わる。そして変わることで愛情も増していくもの。充実したカーライフの第一歩にも最適なホイール交換。納得のできるデザインを選べば、満足度も断然にアップすること請け合い。トライアルファが放つ入魂の6スポーク『J-TECH S-6』を、選択肢に入れておいてみてはいかがだろうか。