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本気で使う軽トラ・ユーザーが注目する専用キャリア
海外でも人気を集めている軽トラック。仕事のクルマとしてはもちろんのこと、リフトアップしてワイルドな雰囲気にカスタムするベース車両としても注目されている。
当然この日本でも軽トラックを仕事以外の用途で所有して、趣味のクルマとしてカーライフを楽しんでいるひとも増えてきている。
そんな注目されている軽トラックの荷台に専用のキャリアを装着することで、仕事や遊びの幅を格段に広げてくれるのが「トラレール」だ。
この「トラレール」は、軽トラの荷台に挟み込むだけで装着できるとあって、軽トラ・ユーザーから熱い視線を集めている。
工具は一切必要とせず、荷台のまわりにあるアオリを立ち上げるだけでしっかり固定できるため、軽トラの荷台の使い勝手を格段にアップできる。仕事からレジャーまで幅広くカバーする軽トラ専用キャリアとして、本気で使う人たちから絶大な支持を集めている「トラレール」を紹介していこう!
目指したのは、手軽に脱着できる軽量なキャリア!
トラレールを開発したのは、軽トラのカスタムパーツを手掛けるブランド「J-tanto」をプロデュースするショップ「但東自動車」。車高を上げるためのサスペンションキットや、軽トラの走りを激変させるターボキット、刺激的なスタイルに仕立てるエアロパーツなど、さまざまなパーツを開発するメーカーでもある。
但東自動車がトラレールを開発した理由とはなにか? それは実際に軽トラを使っている人たちからの声だった。荷台に長尺物を載せるために取り付けるキャリアは、一度装着したらつけっぱなしにしているケースがほとんど。となれば、載せるものによっては邪魔になることもある。また重量もあるので、走りや燃費への影響も大きい。そこで、手軽に脱着できて、軽量なキャリアをつくれないかと考えたという。
アオリで挟み込むだけで固定するアルミ製キャリア
その答えが、最大の特徴となる脱着方法だ。荷台のまわりにあるアオリを立ち上げるだけでキャリアが固定でき、アオリを外せば簡単に外れるというもの。秘密は、土台となる厚さ8mmのプレート。立ち上げたアオリと荷台の間に挟み込んで固定するため、荷台への穴開けや加工は一切必要ナシ。土台にはゴムカバーを採用しており、荷台やアオリを傷つける心配がないのもいい。素材にはアルミを採用。スチール製と比べると軽くなっているのもポイントだ。
取り付けは超簡単! 土台プレートを置いてアオリを締めるだけ!
取り付けは、土台となるプレートをアオリに挟み込むだけ。取り外す際も、アオリを降ろすだけで固定が解除できるため、積載物に応じて脱着するのもラクチンだ。
荷台の三方のアオリを開く。土台プレートを荷台の両端、それもアオリの開閉部をのぞいた平らな場所に置く。
土台プレートを挟み込むように片側のアオリを立ち上げる。しっかりと固定できたら、ゲートレバーでロックをする。
同様に、もう片側のアオリを立ち上げ、後方のアオリを立ち上げ、ゲートレバーをロックする。
最後にぐらつきがないかをチェック。問題なければ完成。
アルミフレームは3タイプをラインアップ!
トラレールのアルミフレームは、「30mm角」「40mm角」、そして流線形の「エアロバー」の3タイプをラインアップする。30mm角と40mm角は4面の中央に溝が掘られており、市販ボルトなど、追加でアイテムを取り付けられる。
エアロバータイプは、天地に幅50mmのフラット面があり、サイクルキャリアやサーフボードなどを安定して載せられる。エアロバーでは天地2方向に溝を用意し、荷物を固定するための丸カンボルトを入れるなど、アイテムを追加できる。
用途や荷物に合わせて高さを選べる!
トラレールは、使い方や積み込む荷物などにより、高さを選べるのもポイント。なかには角バーとエアロバーのミックスや、さらなる強度を高めるために前後のバーをつなぐ組み合わせ、コクピット後ろにある鳥居と合わせ高さ1200mmのトラレール1本で長尺物を運ぶ仕様など、使い方や荷物に応じてカタチを変えられるのが魅力だ。
使い方は無限大! トラレール活用例を紹介!
仕事からレジャーまで、幅広くカバーするトラレール。草刈り機やパイプなどの長尺物はもちろん、サーフィンをはじめとしたマリンスポーツ、さらには車中泊のためのルーフトップテントを取り付けるなど、用途によりさまざまな使い方ができるのが魅力だ。
人気のキャリアメーカーとのマッチングもOK。YAKIMA(ヤキマ)やTHULE(スーリー)、TERUZO(テルッツォ)といった人気キャリアメーカー製品とも組み合わせて装着でき、最新スタイルへとアップデートできる。
荷台の仕切りとして使える「荷台セパレーター」
もう一つ、忘れてはいけないアイテムが、荷台セパレーターだ。トラレール同様、アオリで固定する方式を使うことで、荷台の仕切りとして活用できる。灯油などを入れたポリタンクなど、荷台のうえで動きやすいものをしっかり固定し、運搬できるというわけだ。荷台セパレーターにはトラレール同様、溝が掘られており、アイデア次第で多様な使い方ができる。
軽トラ・ユーザーの痒いところに手が届くアイテムを豊富に用意!
軽トラの荷台の使い勝手を格段に高めるトラレール。工具を使うことなく、アオリに挟み込んで固定し、外す時もアオリを開くだけでOK。仕事からレジャーまで、荷台を使い倒すユーザーにとって、頼りになる存在となること間違いない。
但東自動車では、この他にも軽トラに向けたアイテムを豊富にラインアップしているので、用チェックだ!