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効果を実感できたエンジンオイル添加剤
【スーパーゾイルエコ】は使用者から『エンジンノイズが小さくなった・振動が少なくなった・レスポンスが良くなった』など高く評価されている。
自分の「HONDA NC750X」に投入後も、すぐその効果を実感できた。
・エンジン回転がスムーズになった
・低回転での粘りが増した
・燃費が向上した
燃費は数値データを集計できたので後ほど結果報告するが、エンジン回転など体感的な部分の効果も本当に実感できた。もともとトルクのある2気筒エンジンなのだが、さらに低回転で粘ってトルクを出してくれるようになり、発進時や低速域で扱いやすく、エンストとは無縁のフィーリングになった。
燃費は向上したのか？投入前の計測データと比較
今回「スーパーゾイルエコ」効果を計測すべく『HONDA NC750X（RC72）』にて実燃費データを計測した。まずは「投入前」の燃費データである。詳しくは前回の記事を見てもらいたいが、計測した３ヶ月間での平均燃費は…
・28.8km/L
というスコアになった。この結果はメーカー公表の燃費値『28.6km/L』とほぼ同じ。
では【スーパーゾイルエコ】投入後の燃費データはどうなったかというと…
・29.9km/L（6/1）
・31.8km/L（7/22）
・30.8km/L（8/8）
・31.7km/L（8/24）
・29.5km/L（10/5）
明らかに燃費が伸びている！こちらの平均燃費は…
・30.7km/L
というスコアになった。投入前よりリッターあたり約2km向上している。この「HONDA NC750X」はタンク容量14リッターなので、単純に考えると「28km」は航続距離が伸びることになる。
エンジンを守ってくれるスーパーゾイルエコ
エンジンオイル添加剤【スーパーゾイルエコ】は燃費向上だけでなく、エンジンのダメージの回復を促し、エンジンの磨耗を大幅に抑える事で、トラブルを未然に防いだり、 部品の寿命を延ばすという効果もある。
その他にも、熱の発生を抑えることでオイルの劣化を防ぎ、高回転時の油膜切れや、低粘度オイルの油膜切れからエンジンを守ってくれる。またオイルの酸化防止にも優れており、エンジンオイルの交換サイクルを延ばす効果もあるのだ。
オイル添加剤で燃料タンク容量を増やす？
現行バイクは燃料計が装備された車種が多い。この「HONDA NC750X」もメーター右端に燃料計が装備されており、タンク残量を5段階の目盛りで表示してくれる。ガソリン残量が少なくなり最後の目盛りになると表示が赤くなり点滅して警告してくれる。
投入前はトリップメーターが「300km」に到達する前に最後の目盛りになって点滅を始めていた。実質、燃料タンクは残量が4リッター近くあるようなので、ここからでも100km程は走れるのだが、点滅が気になるから給油するようにしている。
ところが【スーパーゾイルエコ】投入後は「300km」を越えても最後の目盛りにならない！あきらかな燃費の向上を体感した瞬間である。
リッターあたり「3km」伸びてるとすると、10リッターでは「30km」となる。単純な計算だが「タンク容量が1リッター増えた」感覚である。
タンク容量を増やすカスタムを施したいがハードルは高い。ならばこの【スーパーゾイルエコ】を使ってみるという選択もありなのではないだろうか。
