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バイクにもエアバッグがあることをご存知だろうか? それは車体ではなく、ライダーが着ることによって守ってくれる「着用するエアバッグ」だ。着用するエアバッグシステムを世界で初めて完成させた無限電光のhit-air(ヒットエア)シリーズが新しい時代を迎えようとしている。
楽しさの源・安全と安心を最高レベルで支えるエアバッグ
ライダー向けのエアバッグ・hit-airは「安全と安心を全てのライダーに」という考えから生まれた。車体とつなげたキーボールの長さを超えて離れると、一気にエアバッグが膨らんでライダーを守ってくれる。ロードレースや白バイ隊員などでも採用されているし、海外のライダーからも認められている「最高レベル」の技術。世界に認められたジャパン・テクノロジーなのだ。ハーネスタイプのhit-airをジャケットの上に装着しているライダーも多いが、hit-air内蔵のジャケットもある。安全性の高いバイクライフを支えてくれる強い味方だ。
カジュアルなエアバッグジャケットを転用システムで手軽に通年の相棒にできる
オールシーズンでツーリングなどのバイクライフを楽しむライダーの場合、ジャケットは最低でも2着使用することになるはず。3シーズンジャケット、そして夏のメッシュジャケットだ。その全てのジャケットをエアバッグ内蔵とするのは価格面でのハードルを感じる人が多いと思う。
そこで登場したのが『エアバッグインナー転用システム』だ。エアバッグに対応したジャケットであり、脱着が可能になっている。もちろん肘、肩にはヨーロッパの安全基準であるCE規格のパッド、脊髄にはソフトパッドを装備。ジャケットを変更する場合に中身のエアバッグを入れ替えることで、オールシーズン最高峰の安全性を備えるエアバッグを身に付けることができるのだ。
転用システム対応のジャケットは3種類
ラインナップは3種類。HDS フーデッドエアバッグジャケット、HDS-MS フーデッドエアバッグメッシュジャケット、MX9 エアバッグメッシュジャケットだ。どれもシンプルなデザインを採用しているので、多くのジャンルや車種に似合う。サイズラインナップも豊富なのがうれしいところ。
HDS フーデッドエアバッグジャケット
ソフトな風合いのナイロン素材を採用。フードは脱着可能になっているだけでなく、固定するタブ&ループも装備しているので、走行中のバタつきを軽減してくれる。ベンチレーションも装備しているので、幅広い季節で活躍してくれるジャケットだ。サイズはS、M、L、XL、2XL、3XL。カラー:カーキ、ライトグレー、ブラック。
価格:63,800円(税込) ジャケット単体:37,400円(税込)
HDS-MS フーデッドエアバッグメッシュジャケット
スポーツカジュアルなデザインを持ったフーデッドメッシュジャケット。メタリックな光沢感があり、メッシュの網目が大きめなのが特徴だ。フードは脱着可能で、固定するタブ&ループも装備している。サイズはS、M、L、XL、2XL、3XL。カラー:ライトグレー、ダークグレー、ブラック。
価格:63,800円(税込) ジャケット単体:37,400円(税込)
MX9 エアバッグメッシュジャケット
スポーティなデザインに合うように、各所にリフレクターを配置。とても視認性が高いメッシュジャケットに仕上がっている。光沢感のあるメッシュとマットなメッシュを組み合わせ、高いデザイン性を実現した。サイズはS、M、L、XL、2XL、3XL。カラー:ライトグレー、ダークグレー、ブラック。
価格:64,900円(税込) ジャケット単体:38,500円(税込)
転用作業は驚くほど簡単!
入れ替える作業はシンプルなのでハードルは低い。作業に大切な「見る」「両手が使える」を備えている。ジャケット下部にあるファスナーを開けると、とっても大きく開いてくれて中身が丸見え。無限電光のホームページにある説明を見れば、作業は簡単だ。
転用システムはリーズナブルで便利! 試算してみた
hit-airの一番人気はハーネスタイプ。一着買えばオールシーズン着用できるという点がその最も大きな理由であろう。
ただ、確かにハーネスタイプは年中使用できるが、中に着るジャケットはシーズン毎に変える必要がある。
つまり、最もコストが安いのはハーネスタイプとこれまで考えられていたが、今回の転用システム機能の誕生によって、同等のコストでジャケットタイプも着用ができることが分かった。
下記の試算した表を参考にしてもらいたい。
エアバッグ+ジャケットの試算例 | |||
パターン | ①hit-airハーネスタイプの場合 | ②hit-airジャケットタイプの場合 | ③海外メーカー製品などの場合 |
ジャケット | 夏用ジャケット 約25,000円 | 約65,000円 | 夏用エアバッグ付き夏用ジャケット 約25,000円 |
冬用ジャケット 約25,000円 | 約35,000円 | 冬用エアバッグなし冬用ジャケット 約25,000円 | |
エアバッグ | ハーネス 約40,000円~ | ※転用システムで夏用から冬用に付け替え | 0円エアバッグ 約120,000円~ |
合計コスト | 約90,000円~ | 約100,000円~ | 約170,000円~ |
ジャケットの価格はあくまでも参考として25,000円としているが、実際に購入を検討している価格に置き換えて考えるのがベストだろう。
まず、①②のhit-airと③海外メーカーの差を比べると、言うまでもなく大きな差がでている。
海外メーカーはワイヤレスタイプが多く、性能も優れてはいるが、やはりここまでの差が出るとなかなか選択肢に挙げるのも難しい方も多くいるだろう。また、ここには記していないが、再使用のコストもかなり差が出る。
hit-airは最も現実的な選択肢といえるだろう。
次にhit-airの中で①と②を比較してみよう。
当比較では約10,000円の差となっているが、①のハーネスタイプは様々な種類があり、ものによっては10,000円以上アップするものもあるため、①と②はほぼ同等の条件といえる。つまり、今回の転用システム機能誕生によって、ジャケットタイプも同等のコストで所持が可能になり、ユーザーにとっても選択肢が増えたということが言える。
別の好きなメーカーのジャケットを着用したい方などにはハーネスタイプは外せないかもしれないが、今のhit-airのジャケットタイプはデザインもシンプルで、エアバッグジャケットには見えないため、非常におすすめである。
必見! 安心のユーザーサポートに驚くばかり
ここまでコストパフォーマンスの良さを考えてみたが「自分で作業できるだろうか?」という不安を持つ人もいると思うが、安心して欲しい。ヒットエアには手厚いユーザーサポートが存在する。
エアバッグの入れ替え作業
エアバッグシステムの入れ替えだけなら、送料を負担するのみで作業をしてくれる。現在装着しているジャケットと入れ替えたいジャケットを箱に入れ、「入れ替え作業をお願いします」などメモ書きを一緒に入れればOKという手軽さだ。店頭イベントなどが近くで開催されている場合はそちらでもやってもらえる。
メンテナンスチェック
エアバッグに損傷があった場合、正しい性能を発揮してくれない。そこで損傷の有無をメーカーである無限電光で点検してもらうことができる。
通常料金では4,400円(税込)+送料となるが、hit-air CARDに入会すれば3年間は無料(送料は自己負担)だ。損傷が見つかった場合の交換や修理は有料になる。この作業を依頼するついでにジャケット間の入れ替えをしてもらうこともできる(入れ替えは無料)のだから、ありがたい。
クリーニング・手洗い代行サービス
排ガスや汚れにさらされるアウターのジャケット。hit-airのジャケットタイプはエアバッグシステムを自身で取り外すことができるため、ジャケット側を洗濯やクリーニングに出すことも可能だ。
もちろん、自身で行うのは不安という方にはクリーニング・手洗い代行サービスも行っている。
サービス代3,300円(税込)に送料は別途かかる。どうしても落ちない染みや汚れは存在するが、清潔なジャケットを着れるのは魅力的だ。この時もエアバッグの入れ替え作業は無料で追加できる。入れ替え時期にクリーニングをするのも良いだろう。
安心で楽しいバイクライフをジャケットから始めよう
今回は「リーズナブル」という視点が多めだったが、基本は「楽しいバイクライフは安全から」なのである。hit-airのこの転用システムは、エアバッグを買いやすくより身近なものにすることで、もっと多くの人に安全・安心なバイクライフを手に入れて貰いたいという姿勢の表れなのだ。その安全・安心なバイクライフをhit-airのジャケットから始めてみてはいかがだろうか?