株式会社SUBARUは、「インプレッサ」の一部改良モデル、特別仕様車を発表した。
同車両は、スポーティかつカジュアルなデザインと、愉しくなる優れた運動性能や安心できる先進安全装備を兼ね備えたモデルである。今回の一部改良では、インフォテインメントシステムの使い勝手の向上やコネクティッドサービスの機能追加、メーカー装着オプションで装着率が高かったアイテムを一部標準装備化するなど、より商品力の高いモデルとなった。また、2.0Lガソリンエンジンモデルには、アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジーやダークメタリック塗装の17インチアルミホイールを標準装備し、安全装備と上質さを高めた特別仕様車「ST Smart Edition」を新たに設定。これにより、ユーザーがより選びやすいラインナップとなった。
SUBARU インプレッサを一部改良
～2.0Lガソリンエンジンモデルに特別仕様車「ST Smart Edition」を設定～
SUBARUは、2024年9月13日に、「インプレッサ」の一部改良モデルを発表しました。
「インプレッサ」は、クラスを超えた高い安全性能と動的質感を兼ね備えたSUBARUラインナップのスタンダードモデルです。歴代インプレッサは、スポーティかつカジュアルなデザイン、愉しくなる優れた運動性能、安心できる先進安全装備、とことん使えるユーティリティを兼ね備えたモデルです。第6世代となるインプレッサはそれらをしっかりと継承しながらも、最新のSUBARUの技術を多数搭載し、安全性能や動的質感を大幅に進化。自動車の安全性能を比較評価する自動車アセスメント（JNCAP*1）では、2023年度の衝突安全性能と予防安全性能の総合評価で最高得点*2を獲得し、「自動車安全性能2023ファイブスター*3大賞*4」を受賞しました。
今回の一部改良は、インフォテインメントシステムの使い勝手の向上やコネクティッドサービスの機能追加、各グレードの装備を見直し、メーカー装着オプションで装着率が高かったアイテムを一部標準装備化することで、商品力をより高めました。さらに2.0Lガソリンエンジンモデルには、アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジーやコーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ、ダークメタリック塗装の17インチアルミホイールを標準装備し、安全装備と上質さを高めた特別仕様車「ST Smart Edition」を新たに設定。お客様がよりお選びやすいラインナップとしました。
<SUBARUオフィシャルWebサイト インプレッサ>
https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
*1：Japan New Car Assessment Program
*2：衝突安全性能評価：ランク A/97.03 点（100 点満点）、予防安全性能評価：ランク A/88.50 点（89 点満点）、事故自動緊急通報装置：8 点（8 点満点）、総得点：ファイブスター/193.53 点（197 点満点）
*3：衝突安全性能及び予防安全性能の評価が A ランク且つ事故自動緊急通報装置を備えていること
*4：ファイブスター賞の対象車種のうち評価年度内での最高得点の車種に与えられる賞、クロストレックと共に受賞
【インプレッサの主な改良点】
・11.6インチセンターインフォメーションディスプレイの使い勝手向上（AVH*5ボタンをホームボタンエリアに配置）
・SUBARU STARLINKの機能追加
・リモートエアコン採用
・マイカー検索にハザード点滅機能を追加
・オーディオレス車の内外装質感向上
・シルバー加飾付本革巻シフトレバー
・ピアノブラック調シフトパネル
・シルバーステッチシフトブーツ
・艶黒塗装ドアミラー
・本革巻ステアリングホイール
・ボディカラー追加（デイブレイクブルー・パール）
*5：オートビークルホールド
【インプレッサ 特別仕様車「ST Smart Edition」の主な装備】
・17インチアルミホイール（ダークメタリック塗装）
・コーナリングランプ&ステアリング連動ヘッドランプ
・LEDフロントフォグランプ
・サイドシルスポイラー
・アルミパッド付スポーツペダル（アクセル、ブレーキ、フットレスト）
・運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート
・リバース連動ドアミラー＋ドアミラーメモリー&オート格納機能
・自動防眩ルームミラー
・緊急時プリクラッシュステアリング
・スバルリヤビークルディテクション（後側方警戒支援システム）/エマージェンシーレーンキープアシスト
【販売計画】 1,000台／月
【価格表】
※33,000円高（消費税10%込）
☆：写真掲載グレード
リリース提供元：株式会社SUBARU
