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ストリートで映えるフルフェイスヘルメット!快適性も犠牲にしたくないライダーに!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

目次

RIDEZ X HELMET 迫力のデザインに秘めた快適性とコストパフォーマンスの高さ!

ひと昔前はヘルメットはそんなに選択肢は無かったものでした。

ところが近年では星の数ほどバリエーションが広がってきて、自分の好みやバイクのデザインに合ったものを選ぶことができます。

スタイリッシュなレザージャケットやフットウェア、バイクのまつわる洋用品をリリースするRIDEZでは、現行車の主流ともいえるネオクラシックモデルとも親和性の高そうな、ヘルメットのラインナップも豊富。

ここで紹介する「RIDEZ X HELMET 」もそんな魅力にあふれており、現行車から旧車、アメリカンからネイキッドまで、ベストマッチするデザイン性の高さが魅力的です。

ヘルメット単体で見ても押しの強い“いかつさ”が際立っていますが、このフォルムに組み合わされるカラーリングは写真のブラック以外にグレー、ホワイトの3色展開となります。

サイズ感は国内メーカーの製品とほぼ同一

デザインばかりに目が行きがちですが、しっかり被り心地の良さや快適性、安全性も確保されております。

実際に被ってみると、サイズ感としては国内メーカーのヘルメットとほぼ同じサイズ感でした。帽体がコンパクトな分、内装のクッション性は少なめなので、ややタイトに感じましたが、2時間程度の着用では頭部に痛みなどは感じませんでした。

帽体はスマートなので、見た目もスッキリしていますし、かぶっていて軽量感があります。重量は約1,250g。

デザイン上のアクセントにもなっている口元が張り出している分、顎からの風の侵入を感じました。冬場はネックウォーマーなどの着用がおすすめ。

兄弟モデルとして併売される「RIDEZ XX」は口元の前面に横にスリットが入るデザイン。

あご紐はワンタッチバックル

あご紐は着脱性に優れたワンタッチバックル。好みは人それぞれありますが、着脱の簡便さはやはりワンタッチバックルに軍配が挙がります。

走行風にしっかり耐えるシールドはバリエーションも豊富

シールドはこのタイプのヘルメットにありがちな無段階に動く仕様ではなく、しっかりクリック感を伴って数段階に止まるのでシールドを上げた状態をしっかり維持できますし、ピタッと閉じるので走行時の風切り音も少なめ。

もちろん、ツーリングやサーキット用途を想定したフルフェイスヘルメットのような静粛性はないかもしれないですが、一般道メインでたまに高速道路という使い方であれば不満が出ることはまず無いでしょう。

シールドはクリアの他にラインナップあり、CLEAR、LIGHT SMOKE、SILVER MIRROR、RAINBOW MIRRORの4色ラインナップで、さらに快適におしゃれに使うことができます。

価格はクリアとライトスモークが¥3,190で、シルバーミラーとレインボーミラーが¥4,290となっています。

内装からもデザイン性の高さが伺える

内装はダイヤのステッチが入ったキルティング素材で見た目も肌触りも非常に良いものです。

スタイリングを優先して内装ぐずぐずのヴィンテージヘルメットを我慢して被るよりよっぽど良いわけなのです。

デザイン、快適性、安全性を叶えつつ、価格的にも魅力的!

特に通勤通学や普段の買い物などストリートユースでは、他のヘルメットには無い個性があるわけで、スタイルにはこだわりたいけど快適性、安全性は決して犠牲にしたくないとうわがままライダーにベストマッチではないでしょうか。

40半ばの中年男性となると普段着は枯葉の色みたいな服を着ているのに、バイクの乗るときはごっつい派手カラーヘルメットにもっこもこのこれまた派手カラージャケットになりがちなんですが、こういったおしゃれなヘルメットにタイトなライディングジャケットをさらっと着こなして……みたいのを目指したいものです。

大いなる自戒を込めて……。

そんなおしゃれライダーへの足掛かりとして、お持ちのヘルメットコレクションにライズのを加えてみてはいかがでしょうか?

RIDEZ X HELMET

価格¥18,590
カラーバリエーションBLACK、GRAY、WHITE
サイズM(57-58cm),L(59-60cm未満)
規格SG規格/全排気量使用可能

発売元・RIDEZ https://ridez.jp

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