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ナビやスマホ、USB電源などを愛車に取り付けたいが、ハンドルまわりにスペースがない。
ハンドルバーがむき出しの車種であれば、空いたスペースにナビ・スマホのマウントなどを取り付けられるのだが、スーパーカブやスクーターのようにハンドルバーが隠れている車種や、ZX-25RやYZF-R25といったセパレートハンドル車はそうもいかない。
また、ハンドルバーに取り付けられる車種でも「もう少し高い位置に変更したい」などの不満が出ることもある。
そんな悩みを解決してくれるアイテムが、キジマのマウントバーステーだ。
キジマ・マウントバーステー
国産ミニからスーパースポーツ用まで多数ラインナップしており、車種専用設計なので無加工で取り付け可能。
価格は5,060~1万3,200円と幅があるが、車種によってデザイン・形状が異なるためだ。
各デバイスが見やすい位置に配置されており、別売りのキジマ・スマートディスプレイSD01も装着できる。
Vストローム250SX
メーターよりも高い位置にナビやスマホを設置できるため、最小限の視点移動で画面を視認できる。
オフロード走行時など、ハンドルバーに重量物を装着したくないライダーにもオススメだ。
また、純正スクリーンのマウントも兼ねており、スクリーンの固定位置を2段階で設定できる。
※純正標準スクリーン以外との併用は不可
スクリーンの高さ調整を可能にしている
【税込価格】7,150円
【適合】V-Strom250SX(8BK-EL11L) 2023Y-
【材質】スチール
【色】ブラック
【最大積載重量】1.5kg
【最大クランプ有効幅】約140mm
レブル250
Vストローム250SXと同じくメーターよりも高い位置にナビ・スマホを設置可能。
視点移動が最小限で済むためハンドルマウントよりも安全にナビ画面を確認できるメリットがある。
【税込価格】6,600円
【適合】レブル250/250S/500 17Y-(全年式対応)
【材質】スチール
【色】ブラック
ZX-25R
トップブリッジのフォーククランプに取り付けることで、セパレートハンドル車に対応。
ZX-4RR、ZX-4R SEと共通設計だ。
【税込価格】6,160円
【適合】Ninja ZX-25R/SE(2BK-ZX250E) 2020Y- ZX-4RR/ZX-4R SE 23y-(8BL-ZX400P)
【クランプ有効幅】約150mm
【最大積載量】1.5kg
【材質】スチール
【色】ブラック
YZF-R25
ZX-25Rと同じくトップブリッジのフォーククランプに取り付けるタイプ。
なお、2019年以降のモデルと2018年以前のモデルで型番が異なるので、車両の年式をよく確認しよう。
【税込価格】5,940円
【適合】YZF-R25(B6P1) 19Y-
【材質】スチール
【色】ブラック
スーパーカブ110
ライトケース周りのボルトで固定するタイプ。ホンダ純正スクリーン(08R72-K88-J40)との併用可能。
カラーは2色展開でブラック/クロームメッキを選択できる。
なお、2018~2021年モデル(JA44)のスーパーカブ110用もラインナップしている。
型番が異なるので購入時は車両の年式をよく確認しよう。
【税込価格】9,350円(ブラック)/9,900円(クロームメッキ)
【適合】SUPER CUB 110(JA59)22Y-(2022年モデル以降)
【材質】スチール
【色】ブラック/クロームメッキ
【パイプ径】22.2mm
【有効取り付け長】約184mm(10mm+164mm+10mm)
【最大積載量】2.0kg
このほかの車種も幅広く対応している。
詳しくはキジマの公式サイトで適合車種をチェックしよう。