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バイクでソロキャンプするなら?おすすめ調理道具(クッカー)の選び方

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

目次

バーナーとセットで準備したい調理器具の選び方

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第3回の写真

調理器具=クッカーも種類が実に豊富だ。しかし、ソロキャンプやバイクキャンプだと、持っていける荷物は限られてしまう。そのキャンプでの目的(予定している料理の内容)、道具と道具の相性、収納スペースなどを考えて準備をしよう。あまりに欲張ると、荷物の嵩が増えて、ぎりぎり収納できたとしても、お土産を買うことができなくなるぞ(笑)

調理器具=クッカーはこれ以外にも豊富な種類がある

A 鍋、B 縦に長い鍋、C フライパン、D 火にかけられる小型のカップ=シェラカップが一般的。

どれか一つだけ選ぶとしたら、C が焼く煮る沸かすとできて便利。

ラーメンなどを作るならAも欲しいところ。コンパクトさを優先するならB がいい。

バーナーとの相性もあり、バーナーのゴトクより極端に大きなクッカーだとバランスが悪く調理中に倒れることも……。過ぎたるは及ばざるが如し!また、クッカーは手持ちの道具との相性を考えて購入し、持ち運べるようにしたい。

また、クッカーを購入する際には手持ちの道具とのバランスを考えて買い揃えるようにしたい。大・中・小サイズのクッカーを揃えれば、マトリョーシカよろしく、大サイズのクッカーの中に中・小のクッカーを収め、さらにその中に、お箸やスプーン・フォークなどを入れれて収納袋に入れれば、クッカーをコンパクトにまとめて持ち運ぶことができる。もちろん、サイズの違うクッカーをそろえれば、料理の幅が広がることは言うまでもない。

自分の所有している道具との相性を考えて買い揃え、さらに、その時の旅の目的に併せて、持っていく道具を選ぶようにしよう。

持ち手が熱くなりにくい!革製ハンドルカバー

はじめての「ソロ」・「デイ」・「キャン」第3回の写真

シェラカップは少量のお湯をすぐに沸かすために、直接火にかけられて便利だけど、持ち手が熱くなりがち。それを解決してくれるのが同商品。革製で経年変化も楽しめる。ちょっとした道具や工夫がキャンプの楽しみを増やしてくれる。

KIJIMA シェラカップハンドルカバー 800 円(税抜)

キジマK3のウェブサイトはこちら

調味料、洗剤類などはコンパクトにまとめよう!

調味料の準備も非常に重要だ。塩や胡椒はもちろんだが、コンソメ、出汁の素、めんつゆに七味など・・・。しかしながら、調味料をそのまま持っていくとかさ張るし、そもそもキャンプなら1つあたりの調味料は、それほど量を必要としない。洗剤類に関しても同じことが言える。事前に100円ショップなどで売っている小型容器を購入し、タッパーに移してひとまとめにすれば、コンパクトに収納できるぞ。スポンジなどは、直火で調理に使用した鍋やフライパンを洗うと、1回のキャンプで非常に汚れてしまう。使い捨てが出来て、コンパクトになるものを選ぶようにしよう。あとは包丁替わりの小型ナイフと小型まな板もそろえておくと便利!!簡単な料理なら調理用のはさみがあれば、野菜を切るにも、お肉を切るにも非常に便利だ。

バイクでのソロ・デイ・キャンプの魅力

いつものバイクに乗りっぱなしのツーリングも当然楽しい。しかし、朝早くに目的地のキャンプ場などに出かけて、料理でも作りながらのんびりと過ごすのも気持ちが良いものだ。ソロだからこそ味わえるのんびりとした時間、デイキャンプだからこそ見逃される家族やパートナーからのクレーム、時間の使い方は自分次第。そう、ソロ・デイ・キャンプは普段忙しい人にこそ味わってほしい娯楽なのだ。もちろん車でも実現可能だが、あえてバイクで目的地に行き、とくにバイクに乗ることなく(しかし愛車を眺めて)のんびりと過ごし、そしてバイクでその日の内に帰宅する。極上の時間の使い方なのである。

そんな極上の時間を過ごす時には、道具や持ち物にもこだわりたいものである。自分ならではの道具を買い揃えて、最高のソロ・デイ・キャンプを満喫しよう!

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