住友ゴム工業株式会社は、ファルケンヨーロッパが、Audi新型「S3」の新車装着用タイヤとして、FALKEN「AZENIS RS820(アゼニス アールエス ハチニーゼロ)」の納入を開始したと発表した。
今回装着される同タイヤは、あらゆる走行条件下での正確なハンドリング、安定性、コントロール性を念頭に設計されており、ショルダーデザインを改良し路面との接地を高めることで、ドライ路面での操縦安定性を向上。また、ハイブリッドアラミド強化素材を採用するなど、ファルケンのモータースポーツ開発から生まれた最新の配合や構造技術も採用されている。さらに、トレッドのリブ形状を最適化したことにより、コーナリング時の横方向グリップを向上させるだけでなく、直進安定性も確保し、構造と配合の両面からあらゆる軽量化も追求されている。
FALKEN「AZENIS RS820」がAudiの新型「S3」に装着
住友ゴムグループの欧州の販売会社であるファルケンヨーロッパは、Audiの新型「S3」の新車装着用タイヤとして、FALKEN(ファルケン)「AZENIS RS820(アゼニス アールエス ハチニーゼロ)」の納入を開始しました。
今回装着されるFALKEN「AZENIS RS820」はあらゆる走行条件下での正確なハンドリング、安定性、コントロール性を念頭に設計されました。ショルダーデザインを改良し路面との接地を高めることで、ドライ路面での操縦安定性を向上させています。ハイブリッドアラミド強化素材の採用など、ファルケンのモータースポーツ開発から生まれた最新の配合や構造技術が採用されています。また、トレッドのリブ形状の最適化により、コーナリング時の横方向グリップを向上させるだけでなく、直進安定性も確保しました。さらに、高性能車は重量も重要な要素であるため、構造と配合の両面からあらゆる軽量化を追求しました。
リリース提供元:住友ゴム工業株式会社