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車中泊に最適な場所を徹底解説!おすすめスポットと注意点

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

車中泊を楽しむには、どこで車中泊をしても良いかを知っておくことが大切です。公共の駐車場や道の駅だからといって、どこでも車中泊ができるわけでないということをまずは知っておきましょう。

それでは車中泊に最適な場所やその選び方、注意点を詳しく解説していきましょう。

目次

車中泊に適した代表的な場所

RVパーク

車中泊が最もしやすいのは、車中泊専用の駐車スペースや電源、トイレなどが完備されているRVパークです。車中泊に特化した施設であり、快適な環境で車中泊を楽しみたい方におすすめです。

RVパークによっては、ゴミ捨て場、洗濯機、乾燥機などの設備が用意されている場合もあり、ホテルのような快適な宿泊を楽しめます。

さらに、RVパークでは、イベントや交流会が開催されることも多く、他の車中泊愛好家との交流を楽しむこともできます。

施設等が充実している反面、一般のキャンプ場と比べて利用料金が高くなる傾向があります。事前に予約が必要な場合も多く、事前に問い合わせておきましょう。

オートキャンプ場

オートキャンプ場は自然の中で車中泊を楽しむことができ、設備も充実しています。事前予約が必要な場合も多いです。

多くのオートキャンプ場ではRVパークと同様に、電源や水道、トイレ、シャワーなどの設備が完備されており、快適に過ごすことができるでしょう。また、バーベキューや焚き火など、キャンプならではの体験を楽しむことができます。

ただし、RVパークと比べたらオートキャンプ場は、設備が若干簡素な場合もあります。

道の駅

道の駅は全国各地にあり、24時間利用できる駐車場やトイレが整備されているため非常に便利です。元の特産品や農産物を販売しているお店やレストラン、休憩スペースなどが設置されている場合もあります。

ただし、夜間の駐車が禁止されていたり、過去に車中泊をして周囲に迷惑を掛けたユーザーがいたり、騒音をまき散らしたり、ゴミを大量に放置していったりといった理由から、車中泊が禁止されているところもあります。

道の駅は、その多くがホームページを持っています。そこで車中泊が可能か確認しておきましょう。利用する際には、他の利用者に迷惑をかけないように、マナーを守って利用することが大切です。

高速道路のサービスエリア(SA)

サービスエリアでは、仮眠を取るためのスペースが提供されており、長距離移動の際に利用するのに便利です。ただし、SAでの車中泊は、あくまでも休憩目的として利用することが前提です。

長時間滞在したり、騒音を出したりすることは控えましょう。

また、SAでは、トイレやシャワーなどの設備が限られている場合もあります。事前に確認しておくことをおすすめします。

車中泊スポットを選ぶ際のポイント

設備の充実度

トイレやシャワー施設、電源の有無など、設備が充実している場所を選ぶと快適です。また、電源があると、電子機器の充電できたりと、より快適に過ごすことができます。

安全性

安全面を考慮し、人目がある場所や警備が行き届いている場所を選ぶことが重要です。

また、車中泊をする際には、車内のみえるところに貴重品を置かないようにしましょう。車から離れたスキを狙って、車上荒らしが貴重品を物色するかもしれないからです。

車内が見えないようなカーテン、シェードも用意しましょう!

車中泊のマナーと注意点

騒音に注意! アイドリングも御法度!!

他の利用者に迷惑をかけないよう、特に夜間は静かに過ごしましょう。車内での会話や音楽鑑賞は、意外と車外に音が漏れているもの。

また、エンジンをかけっぱなしにすることも騒音の原因となります。夜間の駐車が禁止されている場所は、このアイドリングが騒音問題の引き金となっていることが多いのです。

ゴミは持ち帰ること!

利用した場所は清潔に保ち、ゴミは必ず持ち帰りましょう。特にサービスエリアや道の駅はあくまでも休憩スポット。利用料金を支払って使用するRVパークやオートキャンプ場とは訳が違います。

少しぐらいだからいいだろう、という浅はかで独りよがりな考えが、車中泊ができるスポットを少なくします。そんな些細なルール、マナーも守れないようなら、車中泊はせずホテルを利用すべきです。利用した場所は清潔に保ち、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

周囲への配慮

近隣住民や他の利用者に迷惑をかけないよう、駐車位置や時間帯に注意して行動することが大切です。

特に、住宅街や商業施設の近くでは、騒音や排気ガスに注意が必要です。無駄な音は出さず、アイドリングもしないこと。頻繁に出入りしたりすることも、周囲に迷惑をかける原因です。

車中泊をする際には、周囲への配慮を忘れずに、マナーを守って利用しましょう。

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