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モト・グッツィ 新しいアドベンチャーバイク「ステルビオ」が発売

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ピアッジオグループジャパン株式会社は、モト・グッツィから新しいアドベンチャーバイク『ステルビオ』を発表し、全国のモト・グッツィ正規販売店にて受注を開始した。

同モデルは、オンロードとオフロードのライディング体験を再定義し、モト・グッツィの最先端テクノロジーを満載しており、アルプスで最も有名な峠の名前にちなんで名付けられているのが特徴だ。また、比類のないパフォーマンス特性と独特のサウンドを奏でる水冷DOHC4バルブの縦置きVツインエンジンを搭載し、オン/オフ問わず魅力あふれる感動のライディング体験が味わえるモデルとなっている。

目次

アドベンチャーツーリングの代名詞である伝説の名が復活 モト・グッツィ ステルビオを発売

ピアッジオグループジャパン株式会社(本社:東京都港区芝二丁目、代表取締役:ネリ・ミクラウス)は、オンロードとオフロードのライディング体験を再定義し、モト・グッツィの最先端テクノロジーを満載した新しいアドベンチャーバイクに、アルプスで最も有名な峠の名前である『ステルビオ』の名前を復活させ、全国のモト・グッツィ正規販売店にて受注を開始いたします。

2021 年に創立 100 周年という節目を迎えたモト・グッツィは、2022 年に完全にゼロから考案・設計され、画期的な技術的進歩である新型水冷縦置き V ツインエンジンを搭載し、最新テクノロジーを満載した V100 マンデッロを発表しました。この現代的なテクノロジーに基づいたモデルの第 2 章となるモト・グッツィの新型ステルビオは、伝説的な 48 のつづら折りのカーブを通って 2 つの谷を結ぶ有名なアルプスの峠にちなんで名付けられました。

モト・グッツィ ステルビオ は、未来に向けて進化する最先端の電子制御を搭載したモーターサイクルですが、モト・グッツィ のユニークなデザインと構造の哲学、そして モト・グッツィの紛れもない本質を維持しながらも現代的なデザイン、安全性や快適性を実現しています。比類のないパフォーマンス特性と独特のサウンドを奏でる水冷 DOHC4 バルブの縦置き V ツインエンジンによって、オン/オフ問わず魅力あふれる感動のライディング体験として終わりなき旅を提供します。

■ ステルビオ 商品概要
メーカー希望小売価格 : 2,420,000円(消費税 10%込)
カラー : バルカンブラック
マット仕上げの黒とグレーの組み合わせを主体に、タンクとサイドパネルにイエローのアクセントが施されたバルカンブラックを導入。
受注開始日 : 2024 年 7 月 10 日(水)
出荷時期 : 2024 年8月頃より順次

紛れもないデザインと先進のエアロダイナミクス

洗練された独創的なデザインの モト・グッツィ ステルビオ は、このクラスでは数少ないシャフトドライブ方式を採用し、電動で高さ調整可能なウィンドスクリーンを備えたツーリングモーターサイクルです。さらに重要なのは、魅力的な 2気筒エンジンは数多くありますが、90 度 縦置き V ツインのエンジンレイアウトを誇る、ただ一つのモーターサイクルであり、それがモト グッツィの特徴で、独特で比類のない特性を備えています。 V ツインは、ステルビオの心臓部であるだけでなく、現行の他のすべての モト・グッツィ と同様に、そのデザインの中心でもあります。全体のデザインは、彫刻のように上へと延びるエンジンから始まり、シリンダーヘッドがタンク横から飛び出したスタイルは、いつでも新鮮です。タンクとシートを中心とした主要な幾何学的ボディワークコンポーネントは、複雑で細部へのこだわりを維持しながら、そのラインの優雅さを増幅させます。素材、色、仕上げは、未来のスタイル トレンドに目を向けながら、その形状と複雑なディテールを通して、イタリアのエッセンスを強調しています。細いテールとフロント部分を形成する大きな形状によって強調されたダイナミズムは、ツーリングバイクに必要な保護性と快適性を満たす為のデザインの結果です。

エアロダイナミクスは、この専任のエンジニアチームにより広範囲かつ綿密に設計されました。その目的は、独自の風洞施設を持った最初の先駆的なオートバイブランドとしてのモト・グッツィの伝統に沿い、風圧からの保護、快適性、そしてライディングの喜びを最適化することでした。ライダーとパッセンジャーに最大限の保護性を提供しながら、最小限のスペースを占める理想的な表面を決定するために、CFD(数値流体力学)計算ソフトウェアを使用した 1,500 時間を超えるシミュレーションと、風洞での数え切れないほどのテストが必要でした。ウィンドスクリーンも重要な研究の対象で、2 つのサイドデフレクターによって、後方への空気の渦を回避しながら気流を逸らすように形作られています。さまざまな身長に対応するために、時速 150km までは高さを最大 70mm の範囲を電動で調整できます。モト・グッツィ ステルビオ はまた、その豊かな伝統から生れたモデルをオマージュし、シート下のサイドカバーにあるスリットなどの要素からインスピレーションを得ながら、再設計されたフォルムに現代性と革新性を取り入れています。フロントマスクは、DRL が鷲の輪郭を強調する LED 照明システムによってアイデンティティが確認され、側面からも完全に露出したエンジンの特別でユニークな構造によって認識できます。この点にも細心の注意が払われており、ラジエーターを目立たないように配置し、ウォーターパイプを見えないようレイアウトするとともに、配線を完全に隠す電装系の徹底した改良により、メカニカル純度の向上に貢献しています。

さらに磨き上げられた革新的な「コンパクトブロック」V ツインエンジン

モト・グッツィ ステルビオ は、最近 V100 Mandello に導入されたエンジン ユニットを搭載していますが、いくつかの点で優れており、ライディング エクスペリエンスの全体的な満足度が向上しています。モト・グッツィ V100 Mandello とステルビオ のプロジェクトは並行して開始されましたが、その後まったく異なる開発経路をたどりました。モト・グッツィ のエンジン設計者は、さまざまな種類のモデルに適したエンジンを製造するという明確な目標を最初から掲げていました。たとえば、リードバルブを介してクランクケースから隔離されたオイルサンプを実現するという決定により、エンジン下部の小型化に成功しました。この事により、オフロード走行にも対応した最低地上高の確保が可能となりました。

モト・グッツィ の「コンパクト ブロック」は、性能と骨格の点でもまさに最先端のエンジンです。コンパクトかつ軽量でありながら、活発で機敏な性格の車体を実現します。この強力で応答性の高いエンジンは、燃費効率と適度なランニングコストのバランスを保ちながら、スロットルをひねるたびに強力なトルク感を求めるライダーたちに、モト・グッツィは今後も応えていくことになります。

この水冷エンジンは、1シリンダーあたり 4 つのバルブを駆動するフィンガーロッカーとデュアルオーバーヘッドカムシャフトを採用した 90° 縦置き V ツインです。総排気量は 1042 cc、ボア×ストロークの値は 96mm X 72mm です。前述のように、クランクケースはウェットサンプ方式を採用しており、クランク室はリードバルブパックによってオイルサンプと分離しています。このシステムにより、オイルパンが浅くなるためエンジンの搭載位置を低くすることができ、ハンドリングが向上すると共に、ステルビオの場合はオフロードでの障害物を回避するのに十分な地上高が確保されます。さらには、クランク室内のオイル量を減らすことにより、サイズの抑制に貢献するだけでなく、フリクションを低減して燃料消費量を低減する利点もあります。全体的に、慣性を可能な限り低減するために多大な研究開発が注がれ (以前の 1200 8V エンジンより最大 50% 低減)、重量が軽減され、応答性が向上しました。逆回転クランクシャフトは、90°構造によってすでに完璧にバランスが取れている 1 次フォースのバランスを取ることが目的ではなく、加速や減速時の不要な反動を排除し、乗り心地を向上させるためのものです。このコンポーネントを組み込むことで、クランクシャフトの重量と寸法を削減することも可能になり、それによってコンパクトさと全体的なパフォーマンスの両方が向上しました。アウタークランクケースは、8 か所でフレームに取り付けられ、フレームの一部として構造的機能を持たせるように設計されています。

ゼロから設計されたパワーユニットは、V85 TT のスモールブロックエンジンより 103 mm 短く、先代の 4 バルブエンジンである 1200 8V よりも軽く、非常にコンパクトなパワー ユニットを実現しました。スリッパーシステムを備えた油圧制御の湿式多板クラッチも大きく貢献しています。このシステムは、現在他のモデルで使用されている乾式単板クラッチと比較して、より堅牢で信頼性が高いだけでなく、よりコンパクトで軽量でもあります。オルタネーターは効率を向上させるために位置が変更され、前面に配置されるのではなく、シリンダーの V バンク内に配置されました。

このエンジンのもう 1 つの特徴は、これまでの物と違いシリンダー ヘッドが 90 度回転していることです。これにより、より広い足元スペースが確保されるだけでなく、インテークラインと電子制御インジェクションのコンポーネントの配置も合理化されます。実際、2 つのスロットル ボディはより短く直線的なインテークマニホールドを備えており、これにより燃焼室への空気と燃料の混合気の供給を最適化し、出力の向上やよりスムーズなパワーの供給、燃費効率の向上、有害物質の削減などの明らかな利点が得られます。フィンガーフォロワー式ダブルオーバーヘッドカムシャフトの採用により、より積極的なバルブリフト制御が可能となり、性能の向上に加え、無駄な燃料消費を削減した理想的な燃焼を実現しています。これには、ライド・バイ・ワイヤ電子制御システムが貢献しており、スロットル操作中の正確な制御を可能にします。シリンダー ヘッドの向きを回転させることで、2 つのエキゾーストパイプを滑らかに湾曲して合流させる排気システムの設計が可能になりました。さらに、ヘッドパイプには、ライダーの脚から熱気をそらすように設計された保護シールドが装備されています。

6 速ギアボックスは再設計され、よりスムーズでシームレスなギアシフトが実現しました。さらに、オプション設定の電子制御クイック シフトのパフォーマンスも向上しています。
このパワーユニットは間違いなくスポーティなレベルのパフォーマンスを提供します。最大出力は 8,700 rpm で115 hp、最大トルクは 6,750 rpm で 105 Nm を発揮し、わずか 3,500 rpm でその 82%を発生します。レブリミッターは 9,500 rpm で作動します。これらのデータは、モト・グッツィ の伝統を踏襲したライディング エクスペリエンスを実現する低速トルクを提供します。しかし、この最新の設計により、低燃費性能とランニングコストを軽減するエンジンが実現し、サービスインターバルは 12,000 km ごとに設定されています。

モト・グッツィ ステルビオ は、3 つのラムダセンサーの導入により、ユーロ 5+ 排出ガス基準に準拠しています。ファイナルドライブシャフトは、左側に配置されたアルミニウム製の片持ちスイングアーム内を通り、リアホイールを駆動します。V100 マンデッロの物と比較して、オフロードでの走行に適応するために強化されています。スイングアームの延長などにより、スロットルを開いたときの車体の挙動への影響が効果的に排除され、スイングアームのリアクションロッドが不要になりました。これにより、チェーンドライブに似た加速と減速時のシームレスでスムーズな乗り心地が実現すると同時に、メンテナンスの軽減や清掃の容易さなど、シャフトドライブによるすべての利点も享受できます。このシステムの特徴的な点として、スイングアームの支点に 6 度の角度で配置された独立したユニバーサル ジョイントを備えていることです。この設計を採用する事により、バイクの中央部分のスリムなプロファイルを維持し、重量が軽減され、人間工学においてのメリットがあるだけでなく、ベベルギアを 84 度の角度に設定することが可能になりました (他の モト・グッツィ モデルは 90 度)。この配置により、スイングアームは 170/60 タイヤ(4.5 インチ幅のチューブレス スポーク リム)を装着できるようになり、モト・グッツィ ステルビオ の冒険心を強調します。

至高のライディングへの喜び

あらゆるシーンで優れた性能を発揮するように設計され、アドベンチャーツーリングや日常の移動において快適さと揺るぎないパフォーマンスを提供し、スポーティなロードライディングを求めるユーザーに爽快な体験を提供します。これこそが多目的用モーターサイクルであり、モト・グッツィ ステルビオ は 1 台に複数の個性の融合を芸術的に実現しています。快適で楽しい乗り心地は、エンジン構造とシート下まで伸びる 21 リットルの燃料タンクによる、最適な重量配分と質量の低減によるものです。また、エンジンを車体の強度メンバーとして使用する、モト・グッツィ ステルビオ 専用の新しい鋼管フレームの特別なレイアウトも特徴です。エンジンを共有するV100 マンデッロと比較し、フロントエンドは完全に再設計されており、より強力でアドベンチャーライディングに適しています。さらに、サイズも変更されました。フレームのフロン アンカーポイントは、V100 Mandello の 2 つから 4 つになり、剛性が 20%も向上しました。1,520 mm のホイールベースと 25.6°のステアリングヘッドアングルにより、コーナーの多い道路でも機敏性とスポーティなフィーリングが得られます。

シート高 830 mm のあるゆったりとしたサイズのシートがもたらす十分な快適性と、背中をまっすぐに保ち、足をわずかに曲げたライディングポジションにより、快適なツーリング姿勢を保つ事が可能です。中央部分が細くなったシートは、停止状態で両足が地面に接地しやすく、安定したバランスを保ちます。モト・グッツィ のオン/オフロードバイクの長年の伝統を踏襲し、新しい ステルビオ のアルミニウム製ハンドルバーは、オフロードでのコントロールに最適でありながら、よりリラックスしたツーリング姿勢を提供します。パッセンジャーの為のデザインも重要な部分であり、大きなグラブバーと幅広で十分なパッドが入ったパッセンジャーシートを装備して快適なツーリング姿勢を可能にします。パニアケース(オプション設定)のマウントシステムは非常に独創的で、追加のサポート部品は必要とせず、ケースを装着していないときのバイクの外観をすっきりさせ、重量を軽減し、横幅の寸法を最小限に抑えます。取り付けは簡単で、パッセンジャーシートを持ち上げ、ケースのフックを指定されたスロットに差し込むだけで固定されます。

サスペンション システムはステルビオ専用に調整され、スポーティでエキサイティングなライディング性を提供するだけでなく、ロングツーリングに必要な快適性と、170 mm の十分なトラベル量により、荒れた地形での信頼性の高い接地感を提供します。46 mm 径のザックス製フロントフォークは、リバウンドとスプリング プリロードが調整でき、KYB 製 リアショックアブソーバーは、便利な手動式リバウンド調整とスプリング プリロードが調整可能です。その傾斜させたレイアウトは、路面の凹凸を確実に収束し、適切な反応を提供するために、設計・セッティングされています。Brembo 製のブレーキ システムには、フロントに 320 mm 径のフローティング ディスクと、ラジアルマウントのモノブロック キャリパーによって確実なストッピングパワーを提供します。ハンドルバーのマスター シリンダーは、ブレーキ/クラッチ共にラジアルポンプを採用し、どちらも調整式レバーを備えています。リアブレーキには、280 mm 径のディスクと、デュアルピストンキャリパーを装着しています。フロント 19 インチ、リア 17 インチのホイールは、チューブレス対応のスポーク ホイールを採用し、軽いオフロード ライディングにも対応するタイヤが装着されます。

安全性と快適性、パフォーマンスを最適化する電子制御

このステルビオには、優れたパフォーマンスと燃費を実現するライド・バイ・ワイヤ電子制御スロットル、マレリ11MP コントロールユニット、加速度センサーとジャイロセンサーにより、路面に対するバイクの向きを識別する6 軸慣性プラットフォームを含む、最先端のエレクトロニクスパッケージを採用しています。この 6 軸慣性プラットフォームにより、コンチネンタルと共同開発されたコーナリング ABS の性能を最大限に活用し、路上での安全性を確保します。このシステムは、横方向の加速度、フロント ブレーキ レバーからの圧力、リーン アングル、ピッチング、ヨーイングなどのさまざまなパラメーターを継続的に監視する専用のアルゴリズムによって、コーナリング中のブレーキと ABS の 介入を確実なものにします。ブレーキ操作を調整し、減速と安定性の最適なバランスを保ちます。

ライディング モードは、ツーリング、レイン、ロード、スポーツ、オフロードの 5 つがあります。各モードでは、3つの異なるエンジン マップ、4 段階のトラクション コントロール、3 つの レベルのエンジン ブレーキ、および 2段階の ABS コントロールが備わります。モト・グッツィ のテクノロジーは、ライディングにおける安全性と楽しさを向上させるだけでなく、走行中の操作を簡素化するように設計されています。ライダーは、自分の好みに最も適したライディング モードを選択するだけで、電子パラメーターが自動で最適に調整されます。これらの設定はカスタマイズも可能で、ライダーは自分の好みに合わせてパラメーターを微調整できます。

ツーリング: このライディング モードは長距離ツーリング向けに調整されています。 このモードでは、エンジンブレーキの介入 (MGFM) が中程度のレベルに設定され、スロットルを閉じたときの減速を捕助します。パワーデリバリー (MGCM) は 3 段階中のレベル 2 で、トラクション コントロール (MGCT) は安定性を高めるために 4段階中のレベル 3 の介入度 に設定されています。

レイン: このモードは、厳しい気象条件に合わせて最適化されています。エンジンブレーキは中程度のレベルに設定され、パワーデリバリーは最も穏やかな 3 段階中のレベル 3。トラクションコントロールは、加速時の安全性を最大限に高めるために最高レベルの介入度に設定されています。

ロード: このモードでの設定は、一般道の走行に向けて調整されています。エンジン ブレーキは中レベル、パワー デリバリー (MGCM) は 3 段階中のレベル 2、トラクション コントロール (MGCT) は 4 段階中の 2 番目の介入度に設定されています。

スポーツ:軽快でスポーティなライディングを提供する電子制御が高精度に調整されています。エンジンブレーキは最小限、パワーデリバリー (MGCM) はダイレクトかつスポーティ な 3 段階中のレベル 1、トラクションコントロール (MGCT) は最も介入のない 4 段階中のレベル 1。ABS のレベルは、非常に強力なブレーキングが可能な設定です。

オフロード:オフロード アドベンチャー向けに設計されています。エンジンブレーキが顕著になり、パワーが最もダイレクトに伝達されます。トラクションコントロールと ABS は、オフロードでの使用を考慮して細かく調整されています。トラクションコントロールは介入が最小限で、ABS は前輪のみで作動します。この構成により、オフロード走行において、コントロールを失うリスクを抑え、冒険を楽しむことができます。さらに、使い勝手と制御性を高めるために、すべてのライディング モードにおいてトラクションコントロールはキャンセルが可能で、オフロードモードのみ両輪の ABS を無効にすることもできます。

標準装備には、デイタイムランニングライト(DRL)を備えたフル LED ライティングシステムや、車体が傾斜している際にコーナーの内側を照らして視認性を向上させるコーナリングライトシステム、メーターパネル横の USBポートが含まれます。5 インチのカラー TFT メーターパネルは、燃料レベル、外気温と冷却水の温度、ギアのインジケーター、航続可能距離、瞬間燃費などのさまざまな情報を表示します。

豊富なラインアップのアクセサリー類
モト・グッツィ ステルビオ 専用のアクセサリーには、ライディングをさらに快適で魅力的にするために設計され、美しく精巧に作られたディテールを誇ります。

ハードサイドケース:追加のサポートを必要とせず、バイクに取り付けられるように設計されており、ペイントされたカバーが特徴です。左側のケースの容量は 30 リットル、右側のケースの容量は 29 リットルです。どちらもフルフェイスヘルメットを収納するのに十分な容量があり、オートバイのイグニッションキーを使用して簡単に開けることができます。 ※下記画像に装着

トップケース:容量は 37 リットルで、背もたれはシートと同じ表皮を使用して作られています。バイクのイグニッションキーを使用して開くこともできます。

トップケース XL:長距離ツーリングに最適で、フルフェイス ヘルメット 2 個を収納できる 52 リットルの容量を備えています。シートと同じ表皮の背もたれが付いています。 ※下記画像に装着

ヒーテッドコンフォートシート:ツーリングをさらに快適にする 3D パッドを備えており、3 段階の温度調節が可能です。

ヒーテッドグリップ:冬のライディングに欠かせない、3 段階の温度調節が可能で、追加のコントローラーは必要ありません。

エンジンガード:バイクのフレームと同色に塗装された耐久性のあるバーパイプ。万が一の転倒時にエンジンを保護します。 ※下記画像に装着

アルミシリンダーヘッドカバープロテクション:ビレット加工のアルミニウム製で、予期せぬ衝撃からヘッドカバーを保護します。

センタースタンド:駐車中の安定性をサポートし、メンテナンス時にも役立ちます。 ※下記画像に装着

補助ライトキット:追加の LED スポットライトにより、悪天候において視認性を向上します。 ※下記画像に装着

USB ポート:標準装備されているポートに加えて、シート下に USB ポートを追加できます。

モト・グッツィ MIA:スマートフォンを Bluetooth 経由で接続し、機能を拡張できるマルチメディア プラットフォーム。

クイックシフト:クラッチ操作せずに、スムーズで速いシフトチェンジが可能になります。

※オプション装着車

◇お客様お問い合わせ先: ピアッジオコール 03-3453-3903

リリース提供元:ピアッジオグループジャパン株式会社

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