創業136年の老舗プロ用工具メーカー株式会社ロブテックスは、2024年7月4日（木）からAichi Sky Expo（愛知県国際展示場）にて開催される「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」に出展すると発表した。
同社ブースでは、シンプルな作業ながら多くの製造現場で不可欠な工程となっているリベッティング作業を自動化する「オートリベッティングユニット」を組みこんだ製品を展示する予定だ。熟練工をはじめとする人材不足の解消や、作業効率アップ、品質の安定化など製造現場の様々な課題解決に貢献する製品を実際に会場でご覧になってみてはいかがだろうか。
「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」に出展いたします
創業136年の老舗プロ用工具メーカー株式会社ロブテックス（所在地：東大阪市四条町、代表取締役：地引俊爲）は、2024年7月4日(木)からAichi Sky Expo（愛知県国際展示場）にて開催される「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」に出展いたします。
【展示会概要】
日 時：2024年7月4日(木)～6日(土) 10:00～17:00
場 所：Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）【弊社ブース：E-61】
入場には入場証が必要です。イベントHPよりお申込み下さい。https://robot-technology.jp/
- 展示テーマと見どころ
リベッティング自動化のご提案
ブラインドリベットは、片側から複数の母材をワンアクションでファスニング(締結)可能であるため、製品の製造組立てなど、様々なアッセンブリ工程に利用できる。作業の省力化・生産性向上・コストダウン・スピードアップ等の合理化に大きく貢献する。
豊富な種類とサイズ・材質組み合わせがあり、産業界の和種多様な設計仕様にも対応可能である。
多くの製造現場で不可欠な工程となっているリベッティング作業は、シンプルな作業ながら、製造物の安全性に直結することから、高い精度を品質の安定性が求められる。リベッテイングの自動化「オートリベッティングユニット」を組み込みすることで、熟練工をはじめとする人材不足の解消や、作業効率アップ、品質の安定化など製造現場の様々な課題解決に貢献できる。
- 主な出展製品
オートリベッティングユニット
ARU211M / Auto rivetting unit ARU211M
オートリベッティングユニット ARU211Mを産業用ロボットに取り付けた使用イメージ。ロボットへの組み込みを考えた動力部一体型のヘッドユニットに進化。
オートリベットフィーダー
ARF700 / Auto rivet feeder ARF700
エアーリベッターノーズ部分をフィードヘッドに差し込むことにより、リベットが自動的に片手でセットでき、毎分30本のリベッティングが可能(自動供給能力:毎分60本)
コードレスリベッター
R2B2 / Cordless riveter
高強度構造体用リベット対応のコードレスリベッター。Φ6.4mmステンレスリベット対応で、高速締結＆高出力で快適な作業を実現！業界最速レベルのリベット締結サイクルタイム。
リリース提供元：株式会社ロブテックス
