株式会社NEXERは、バイクリサイクルジャパンと共同で「バイクの処分」に関するアンケートを実施し、その結果をサイト内にて公開した。
調査期間は2024年5月14日~5月16日で、事前調査で「乗らなくなったバイクを処分したことがある」と回答した全国の男女375名から回答を集めた。調査方法はインターネットによるもので、全部で6つの質問項目からなる。
【バイク処分の困りごととは?】39.1%で「どの業者に回収してもらえばいいのか分からない」が最多
株式会社NEXER・バイクの処分に関する調査
株式会社NEXERは、バイクリサイクルジャパンと共同で「バイクの処分」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
■バイクの処分、どうすればいい?
乗らなくなったバイク、処分の方法が分からず放置しているという方も少なくないのではないでしょうか。
実際にバイクの処分についてどうしている方が多いのか、気になりますよね。
そこで今回はバイクリサイクルジャパンと共同で、事前調査で「乗らなくなったバイクを処分したことがある」と回答した全国の男女375名を対象に「バイクの処分」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとバイクリサイクルジャパンによる調査」である旨の記載
・バイクリサイクルジャパン(https://bikerecycle.jp/area/)へのリンク設置
「バイクの処分に関するアンケート」調査概要
調査期間:2024年5月14日 ~ 5月16日
調査機関:株式会社NEXER(自社調査)
調査対象:事前調査で「乗らなくなったバイクを処分したことがある」と回答した全国の男女
有効回答数:375サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:バイクを処分する上で困ったことはありますか?
質問2:どのようなことで困りましたか?もっとも困ったことを1つ選んでください。
質問3:そのことで困った理由を教えてください。
質問4:どのように解決しましたか?
質問5:「こうすれば事前に対処できた」と思うことはありますか?
質問6:どのようにすれば事前に対処できたと思いますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■39.1%が「どの業者に回収してもらえばいいのか分からない」
まずは、バイクを処分する上で困ったことはあるか聞いてみました。
30.7%と3割以上の方が、バイクを処分する上で困ったことが「ある」と回答しています。
もっとも困ったことを1つだけ選んでもらいました。
39.1%と4割近くの方が「どの業者に回収してもらえばいいのか分からない」と回答しています。
そのことで困った理由と、どのように解決したかを聞いてみたので、一部を紹介します。
「どの業者に回収してもらえばいいのか分からない」そのことで困った理由と、どのように解決した?
- どのバイク買取専門業者が一番高く買い取ってくれるか分からなかった。何軒か問い合わせて一番高く買い取ってくれる業者に売りました。(20代・女性)
- 処分をどこに頼めばいいのか分からず色々調べる羽目になりました。ネットで検索して解決しました。(30代・男性)
- 買取業者が複数あって、どこに頼めばいいか迷った。とりあえず3社連絡した(40代・女性)
- 少しでも高く引き取ってもらいたかったので比較が大変でした。買取比較サイトで比較しました(50代・男性)
「手続きがよく分からない」そのことで困った理由と、どのように解決した?
- どこに頼めばいいか分からずしばらく放置していた。知り合いに相談して解決した(30代・男性)
- 手続きの知識がなかったので調べるのに手間がかかった。インターネットで様々な記事を見て調べた。(50代・男性)
- 廃車手続きが市役所なのか陸運局なのか分からなかったから。自分でしたことがあるという友人から教えてもらいました(50代・男性)
「処分する方法が分からない」そのことで困った理由と、どのように解決した?
- 誰に聞けばいいのか、何からすればいいのか分からなかった。バイク屋さんに聞いた(40代・女性)
- どこに持って行けばいいかわからなかった。知り合いの紹介のところに依頼した(40代・男性)
■33.9%が「こうすれば事前に対処できた」と思うことが「ある」
続いて「バイクを処分する上で困ったことがある」と回答した方に、「こうすれば事前に対処できた」と思うことはあるか聞いてみました。
33.9%と3割以上の方が「こうすれば事前に対処できた」と思うことが「ある」と回答しています。
どのようにすれば事前に対処できたと思うか聞いてみたので、一部を紹介します。
「こうすれば事前に対処できた」と思うことが「ある」どのようにすれば事前に対処できたと思う?
- インターネットで調べる(30代・男性)
- バイク屋さんにいく(40代・女性)
- 書類関係をまとめておいておく。その場所をあらかじめ周知しておく(50代・男性)
- ネットで業者を検索する(50代・男性)
- 面倒な面があるが、買取業者に直接来てもらうほうが良い。(50代・男性)
- そのバイクを買ったバイクショップが潰れてなくなっていたので、新たに行きつけのバイクショップをキープしておけば良かったと思います。(50代・男性)
「ネットで調べる」「お店で聞く」「買取業者に来てもらう」などの声が多くあがっていました。
ほかにも「買った時にバイク屋に処分方法を聞いておくべきだった」といった声もありました。
■まとめ
今回は「バイクの処分」に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
バイクの処分についてもっとも困ったことは、39.1%で「どの業者に回収してもらえばいいのか分からない」が最多でした。
また解決方法として「複数の業者を比較検討する」「ネットで調べる」などが挙げられていました。
バイクの処分で悩んでいる方は、バイクのリサイクルを行っている業者に気軽に相談してみるのも良いかもしれませんね。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとバイクリサイクルジャパンによる調査」である旨の記載
・バイクリサイクルジャパン(https://bikerecycle.jp/area/)へのリンク設置
【バイクリサイクルジャパンについて】
運営会社:株式会社信栄商会
本社:京都府木津川市山城町綺田川久保17番地1
電話番号:0120-819-240
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
リリース提供元:株式会社NEXER