ダイアテック株式会社は、ENVEの新型ロードフレーム「FRAY(フレイ)」を発表した。
同製品は、ENVEカーボンによる軽量かつ耐久性の高いカーボン構造や、エアロダイナミックなチューブ形状とデザインが特徴で、1台で複数の用途に対応するオールラウンドモデルとなる。カラーは3色展開で、価格は899,800円(税込)。
ENVE 新型ロードフレーム フレイ登場!!
新作ロードフレームのFRAY(フレイ)が発表。
ロードモデル MELEE / ディープグラベルモデル MOGに続く新たなオールラウンドモデル。
フレイの特徴
全ての地形を快適に速く走れるフレーム
ロードバイクのカテゴリには全ての地形を走れるオールロードバイクやアップライトなポジションで快適なエンデュランスバイクがありますが、フレイはそのどちらでもあり、どちらでもありません。
スピードを出せるのはもちろん。様々な地形や用途で最高のパフォーマンスを発揮します。
全てのライダーに最適なフレーム設計
フレイは全てのライダーが求める、全ての耐久性、フレームストレージ、タイヤクリアランスなどを備えています。
- 31-35mmタイヤに最適化されたジオメトリー
- タイヤクリアランスは700 x 40(1Xのみ)、2Xでは700 x 38 対応
- ENVEカーボンによる軽量かつ耐久性の高いカーボン構造
- 最適化された設計プロセス
- ENVEのIN-Routeシステムによる完全内装システム
- 1xまたは2xドライブトレイン対応
- ねじ込み式T47ボトムブラケット ※BBは付属しません
- SRAM UDH
- ENVEカーゴボックス&バッグ(フレーム内収納)
- フェンダー取り付け可能
- エアロダイナミックなチューブ形状とデザイン
1台で複数の用途に対応
最大40Cの大型クリアランスをもつフレイは31-35mmのタイヤ推奨ですが、29mm-35mmのタイヤ使用でロードレース向けハイパフォーマンスロード、 35mm-40mmタイヤ使用で軽いグラベル対応オールロードとして1台でマルチに活躍してくれます。
ロード以上グラベル未満
最大40Cとグラベルバイクの雰囲気がありますが、ジオメトリーはロードバイクとして設計されています。近年のグラベルバイクはゆったりとしたポジションが取れるジオメトリーになっており、タイヤも40C以上のクリアランスの物が多い。一見フレイはENVEのロードフレーム「メレ」とグラベルフレーム「モグ」を足して2で割ったように見えますが、「メレ」に近いジオメトリーです。もしフレイで40Cを使い続けたり、グラベルをメインで使う想定であれば「モグが」おすすめです。
スペックなど詳しくはスペシャルコンテンツをご確認ください
https://a21.hm-f.jp/cc.php?t=M1112286&c=19212&d=6d04
本国サイト
https://enve.com/collections/fray
・価格
899,800円(税込) / ハンドル / ステム / シートポストセット
(※ステム/ハンドル別体モデル)
一体型ハンドルモデルの価格は未定
・サイズ 47/50/52/54/56/58/60cm
・カラー ASH / VENOM / SALT
ENVE 日本公式サイト
https://a21.hm-f.jp/cc.php?t=M1112289&c=19212&d=6d04
ダイアテック株式会社
〒603-8035
京都府京都市北区上賀茂朝露ヶ原町10-19
TEL:075-702-7771
FAX:075-702-7774
mail: info@dtp.co.jp
HP: www.diatechproducts.com
リリース提供元:ダイアテック株式会社