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タイトルを狙うドッグファイトレーシング豊島怜選手 2024年シーズンがいよいよ開幕

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

全日本ロードレース選手権シリーズST1000クラスに参戦する株式会社ドッグファイトレーシングは、2024年度のレース活動計画を発表した。2024年シーズンは、2023年の引き続き、ヤマハYZF-R1を駆る豊島 怜選手が全日本選手権・ST1000クラスにフル参戦する。昨シーズンは鈴鹿8耐を経験したこともあり、後半の第8戦鈴鹿大会のレースでは4位でチェッカーを受けるなど活躍。今シーズンの事前テストでもマシン感触がよく、表彰台争いに加わるレース展開が期待される。

目次

活動概要

2024年シーズンは昨年に引き続き豊島怜選手が全日本選手権 ST1000クラスにフル参戦。事前テストでも好調をキープして表彰台争いに加わる走りを見せてくれています。豊島怜の4年目のシーズンにチーム一丸となって開幕戦から勝負して行きたいと思います。

ドッグファイトレーシングは若手ライダー育成と活躍で業界を盛り上げます!

ライダープロフィール

全日本選手権 ST1000参戦 豊島 怜

年齢 25歳
身長 165cm
体重 63kg
ライセンス 国際A級
出身地 東京都
マシン YZF-R1

2008年、9歳でポケバイデビュー。2012年にミニバイクにステップアップして各地で上位争いを展開。翌2013年にはNSFトロフィーJrクラスで年間チャンピオを獲得。2014年にロードレースビュー。2016年筑波選手権でJP250クラスのタイトル獲得。2018年からJ-GP2クラスに参戦。最終戦の鈴鹿ではヤマハ勢トップの6位に入る活躍を見せる。2020年アジア選手権に挑戦するがコロナ過により開幕戦のみの出場で終える。翌2021年からST1000に参戦しランキング6位を獲得。

全日本ロードレース選手権の魅力

▼平均2万人以上の観客を集める国内最高峰のロードレースイベント。
(2輪関連メーカー、販売店も数多く来場※ブース出展・イベント)

▼全国6会場で開催。南は九州・大分県から北は東北・宮城県まで日本を縦断。

▼衛星放送による全戦放映、新聞、専門誌、WEBなどによる露出は国内ロードレースの中心カテゴリー。

モータースポーツイベントを通じたパートナーシップ、スポンサーも募集!

全日本ロードレース選手権・ST1000

国内外のメーカーが争う国内最上級クラス

国内最大排気量クラスとなるST1000は、世界でも人気のストッククラスに順じたカテゴリーです。排気量は600cc以上1000cc以下、4ストロークで2気筒以上の市販車を改造したマシンが参戦。改造範囲の少ないイコールコンディションでのバトルは見る者を魅了し、日本の4大メーカー、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ他、海外メーカー、アプリリア・BMWなどがハイポテンシャルのスーパースポーツバイクを投入し、全日本のトップライダーたちが繰り広げるバトルは必見!国内最高峰の迫力がここに!!

チームプロフィール

■チーム 「DOG FIGHT RACING」
■会社 「 株式会社ドッグファイトレーシング」 MFJ・No-412099
■所在地 千葉県松戸市栄町西4−1195−4
■代表  室井 秀明

1996年の発足以来、各地の選手権タイトルを獲得して全日本選手権に進出。その後も全日本タイトルの獲得や、若手育成に尽力。全日本選手権最高峰クラスに最年少ライダーをデビューさせるなど活躍。関係団体や各種メディアの注目を集める存在となっている。早くからアジアとの交流に着目し、2007年にインドネシアYAMAHAとの業務提携によりライダー育成を開始。2011年からは中国のレースに参戦開始。ガレージの提携など活動拠点としての足場を固めると同時にレースでも連勝を飾るなどその存在を確立。現在は台湾、韓国にも提携チームをもち、アジアでの活動の幅を拡大中である。

リリース提供元: 株式会社ドッグファイトレーシング

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