本田技研工業株式会社は、軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」が、2023年度新車販売台数において第1位を獲得したと発表した。
これにより、年度の新車販売台数では3年連続、軽四輪車 新車販売台数では9年連続の首位獲得となった。同車両は、質感の高いデザインや軽乗用車最大級の室内空間に加え、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を標準装備したことが評価され、幅広いユーザーに愛用されている。また、2023年10月に発売された3代目モデルは、開放感のある視界により居心地の良い空間を提供してくれるほか、操縦安定性の向上と乗り心地の良さを実現。同社は、今後もドライバーの豊かな暮らしに貢献していくとしている。
「N-BOX」が2023年度 新車販売台数 第1位を獲得
Hondaの軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の2023年度(2023年4月~2024年3月)における販売台数が218,478台※1となり、登録車を含む新車販売台数において第1位※2を獲得しました。年度の新車販売台数において3年連続、軽四輪車 新車販売台数においては9年連続の首位獲得となります。
N-BOXは、質感の高いデザインや軽乗用車最大級※3の室内空間に加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」※4が評価され、幅広いお客様にご愛用いただいています。
2023年10月に発売した3代目モデルは、上質さが感じられるデザインに磨きをかけ、広い室内空間はそのままに、開放感のあるすっきりとした視界により運転がしやすい、居心地の良い空間を実現。また、力強い走りと優れた燃費性能を両立したパワートレーンを先代モデルから継承し、N-BOXならではの操縦安定性と乗り心地で上質な走りを実現しました。
さらに、より安心・快適なカーライフをお客様に楽しんでいただくために新世代コネクテッド技術を搭載した車載通信モジュール「Honda CONNECT(ホンダコネクト)」をHondaの軽自動車として初めて採用しました。
これからもN-BOXは、日本中のお客様の豊かな暮らしに貢献していきます。
※1 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ
※2 一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)および全軽自協調べ
※3 2024年4月時点。室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく。Honda調べ
※4 Honda SENSINGは、ドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界があります。各機能の能力を過信せず、つねに周囲の状況に気をつけ、安全運転をお願いします。詳細はホームページをご参照ください。
https://www.honda.co.jp/hondasensing/
N-BOXシリーズ発売以来の歩み
2011年 12月 N-BOX発売2012年 7月 N-BOX +発売
2014年 3月 累計販売台数 50万台達成
2014年 12月 N-BOX SLASH発売
2016年 12月 累計販売台数 100万台達成
2017年 9月 2代目N-BOX発売
2019年 2月 累計販売台数 150万台達成
2021年 5月 累計販売台数 200万台達成
2023年 10月 3代目N-BOX発売
2023年 12月 累計販売台数 250万台達成
N-BOX シリーズ年度販売台数推移と最近の主な記録(自販連および全軽自協調べ)
・軽四輪車順位 年度(4月~3月)9年連続第1位(2015年度~2023年度)
・四輪総合順位 年度(4月~3月)3年連続第1位(2021年度~2023年度)
リリース提供元:本田技研工業株式会社