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フレアパターンに合わせたこだわりのカスタム ZX-14 Special Edition【みんなのバイク】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

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オーナーのプロフィール

お名前:黒鳥たー坊
年齢:50代
バイク歴:20年以上〜
年間走行距離:3000km未満
車両:カワサキ 2007 ZX-14 Special Edition
排気量:750cc〜(リッタークラス)
バイクの主な使い方:スポーツ走行/サーキット走行

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

車両を購入した理由


ZX-14の2007年モデルには白赤フレアーカラーを纏ったSpecial Editionが販売されると知ったので!
それまで所有していたZZ-R1400(黒)を下取りに出し即新車予約しました。
カワサキがメーカー純正であのカラーを採用したのは衝撃でした。

Special Editionの白赤フレアーに合わせてスクリーンをアーマックスの赤に交換、シートを赤のデンプルに張り替え、パーツ等も赤を選択しています。車体に合わせて、ノジマカチ上げマフラーのサイレンサー部を、チタンで特注製作してフレアーカラーを焼き入れしています。エンジン内はセカンダリーバルブを排除してGoproで低速トルクの強化。更にパワーコマンダーでセッティングした結果、ダイノ計測で後軸196馬力にUP。足周りはベビーフェイス製のバックステップ、グッドリッジのステンメッシュホース、ウィリー製のスイングアーム等にアップグレード。チェーンカバーとナンバーステーも特注し、ナンバーをサイドマウントに(当時は違法ではありません)。等などセカンドバイクとしてカスタムしました。

愛車の良い点

①購入動機になったカラーリングと燃料タンクに貼られたSpecial Editionロゴ(当時はカスタムペイントと思われました)。
②標準装備のシングルシートカバー。
③重量バランスが良いのかカタログでの車重を感じさせない取り回しの軽さ。
④長距離移動でも疲れない排気量とパワーの恩恵。

メーカー純正の白赤フレアーがお気に入りなのでカラーを目立たせ、しかも高性能なパーツを厳選しました。
赤白でバイクが統一され、スイングアームを含むバフ研磨されたパーツ等も良いアクセントになっています。
サイレンサー部に焼き入れしたフレアーも遊び心があって良いのではと思います。

愛車のここがイマイチな点

①排ガス規制対策で1400ccの割に低速トルクが細い(後期モデルで改善)。
②バッテリーがモノコックフレーム内に位置する為、取り換え時に面倒(自分だけ?)。
③夏場のエンジンから発する熱(コンロを抱いて乗っているみたい…)。

これからこのモデルを購入しようと思っている人にひとこと

後期モデルの方が色々と改善されていますが、2007年だけに販売されたモデルです。
今では中古から探す事になりますが、市場に出回りにくいモデルなので見つけたら是非とも即決を。

次に買うならどんなバイク?

Ninja H2カーボン(CBR1100XXターボを所有しているので、もう一つの加速装置スーパーチャージャーに興味があります)。

あなたの愛車をモトメガネで紹介しませんか?

モトメガネの愛車紹介コンテンツであなたの愛車を見せてください!
愛車を購入した理由、良いところ、イマイチなポイントなどをお聞かせください。
下記の応募フォームから、紹介文を記入し写真を添付してお送りください!!
皆様のご応募お待ちしております!

※ナンバープレートの文字の処理は編集部で行なうので、スタンプなどで消さずそのままの画像を添付ください。もしくはナンバープレートが映らないような画角で撮影いただけたら、その写真を掲載させていただきます。

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