このページでは、ヤマハコミュニケーションプラザの展示車両(1990年代以降に誕生したバイク)を紹介しています。
ヤマハコミュニケーションプラザについて知りたい人は、こちらの記事もご覧ください(画像クリックで移動)。
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目次
②歴代の名車1990~2000年代
YZF750(0WB7)(1990年)
限定発売された市販車FZR750R(OW01)をベースに開発された耐久レース仕様のTT-F1ファクトリーマシン。いっそう高回転化・小型化された新エンジンを、前輪荷重の増加のためにステアリングヘッドを低く抑え、スイングアームピボット位置を前進させた新設計フレームに搭載。フレームラインと一体化した高剛性リアアーム、倒立式フロントフォークの採用によって足まわりを強化し、GPマシンなみの操縦性を実現していた。鈴鹿8時間耐久レースでは、エディ・ローソンとペアを組んだ平忠彦が念願の初優勝を飾った。
【参照:ヤマハコミュニケーションプラザ 展示コレクションより】
TDM850(1991年)
TZ125(1994年)
TRX850(1995年)
YZM450F(1997年)
YZ500FM(2001年)
MT-01(2005年)
“ソウルビートVツインスポーツ”をコンセプトに、空冷・OHV・1,670cm³の48度VツインエンジンをCFアルミダイキャストフレームに搭載、洗練された大人のための“究極の趣味材”の具現化を照準に開発。大排気量Vツインの圧倒的な鼓動感とトルク感、そして類を見ない独創的アピアランスが特徴だった。
【参照:ヤマハコミュニケーションプラザ 展示コレクションより】
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