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今回取材したのはハーレーダビッドソンのスポーツスター883Rに乗る朝日哲也さん。これまでバイク用インカムは使ったことがなかったそうだが、最初の1台として『B+COM TALK(ビーコム トーク)』を選んだ。B+COMを選んだ決め手は何だったのか? そのなかでも『B+COM TALK』をチョイスしたのはどんな理由があったのか? 実際のオーナーの“生の声”を聴いてみよう!
バイクで使うから“音質の良さで選んだ”B+COMシリーズ
『B+COM TALK』を最近買ったばかりという朝日さん、初めてのバイク用インカムを選ぶにあたり、重視したのは何だったのだろうか?
「僕の場合は音質の良さです。といっても他のバイク用インカムを使ったことはなかったのですが、バイクに乗りながら音楽を聴きたいと思ったときに、“B+COMは音質がいい”という評判は前々から聞いていて是非試してみたいと思いました。」
実際使い始めてみてどうでしたか? やっぱり音質は良かった?
「評判通りの音質の良さに満足しています。バイクで走りながらでもしっかり音が聞こえますし、思ったよりちゃんと音楽鑑賞できるんです。バイク用インカムってもっと音が悪くて“聞こえる”だけかと思っていたんですが、B+COMならちゃんと音楽が“聴ける”、音楽鑑賞できるんです。まったくもって評判通りでしたね!」
『B+COM TALK』を選んだ決め手は必要にして十分な機能と価格
数あるB+COMのラインナップから、朝日さんが『B+COM TALK』を選んだのはどういう理由だったのだろうか?
「僕の場合、初めてのバイク用インカム選びだったのでかなり慎重になりました。最上級モデルの『B+COM SB6XR』だとシングルユニットでも4万4000円。ただ僕の場合、ソロで走ることがほとんどですし、走ったとしても2、3人で大人数で走ることもありません。そう考えると最上級モデルの『B+COM SB6XR』はちょっとオーバースペックかなぁ…と。そんな時に新型の『B+COM TALK』が登場することを知ったんです。」
「『B+COM TALK』は、最上級モデルと違って最大通話人数は3人ですが、ほとんどソロで走る僕の使い方なら十分です。価格も1万9800円(税込)と手が届きやすいですし、音楽再生、スマートフォン音声認識などの基本機能は他のB+COMと一緒なら、機能的にはこれがベストだと思いました。」
バイク用インカム『B+COM TALK』の薄型のデザインが気に入った
「それと僕の場合、ヘルメットにあんまり大きなバイク用インカムは付けたくなかったんです。確かに中華製の安価なバイク用インカムも気になりましたが、びっくりするほど本体サイズが大きいんです。最近ヘルメットをクラシックなフルフェイスヘルメットに新調したばかりなんですが、あんな大きな物体をヘルメットに付けるのは抵抗あるなぁ……と。その点、『B+COM TALK』は、本体の厚みが2.5cmくらいで薄型なんですよ。それに本体から出る配線も1本でシンプルですし、非常に気に入ってます。」
実際に『B+COM TALK』を使ってみてどうだった?
まだ購入したばかりで完全には『B+COM TALK』を使いこなせていないという朝日さん。音楽再生や携帯電話での通話のほか、他のB+COMライダーとの通話も行い問題なく使えているという。
「僕はあんまり説明書とか読むのが好きじゃないんです(笑)。『B+COM TALK』も、とりあえず取扱説明書を読まずに使い始めたんですが、操作が簡単なおかげで直感的に使えてます。」
『B+COM TALK』には、専用のスマートフォンアプリが用意されており、朝日さんもその存在は知っているものの、試してみるのはこれからということだ。
「僕は初めてのバイク用インカムということで、『B+COM TALK』を選びましたが使ってみてもこれが最適解でしたね。価格と性能のバランスがよくて、シンプルなデザインがものすごく気に入っています! それに僕自身ソロツーリングが好きなこともあり、バイク用インカムはこれまで使ってこなかったんですが、仲間と楽しく喋りながら走るのも面白そうだなと思うようになりました。」
●朝日さんが使っているのは『B+COM TALK』
B+COMのバイク用インカムとしてはエントリーモデルにあたる機種で、価格を抑えながらもB+COMとしての基本機能は踏襲。ヘルメットの種類に合わせてワイヤーマイクUNITとハイブリッドアームマイクUNITの2種類がある。
価格:1万9800円(ワイヤーマイクUNIT/ハイブリッドアームマイクUNIT税込)
https://sygnhouse.jp/products/bcom/bcom-talk/