必食ソフトクリーム『キャンベルぶどうソフトクリーム』
竹原の特産品の1つキャンベルぶどうを使ったソフトクリーム。全国にはブドウを使ったソフトクリームはたくさんあるが、その中でも私のお気に入りがこのソフトだ。
一口食べるとブドウの濃厚な味わいが口の中に広がる。酸味がしっかりとあるので、すっきりとした後味となっている。さらに、果汁多めタイプのソフトクリームなのに、なめらかな口当たりというのもポイントが高い。好みにもよるが、私はブドウ味が濃すぎてもダメ、甘すぎてもダメ、このキャンベルぶどうソフトは絶妙のバランスなのだ。
竹原キャンベルは、甘みと酸味のある味が特徴の黒ブドウで、豊かな香りが特徴。竹原市では明治初期から栽培が行われているという。キャンベルぶどうの風味を存分に堪能できるソフトクリームだ。
こちらも味わいたい!『名物&名産品』
◆竹原バーガー
竹原の特産品をふんだんに使ったご当地バーガー。峠下牛の荒挽き肉入りのコロッケ、小吹タケノコの照り焼きを、地元産米粉のバンズでサンド。コロッケのジャガイモは、特産の吉名のジャガイモが使用されている。
◆たけのこの郷 たけのこチョコディップ
特産品のタケノコを使ったお菓子。砂糖で煮詰めた地元産タケノコにチョコレートがディップされている。タケノコはグラッセのようになっていて、サクッとした食感。タケノコそのままの見た目が、インパクト大!もちろん味は◎お土産にオススメだ。
ご当地ソフトが食べられる道の駅はこんなところ!
竹原市街地の中心に位置する『道の駅 たけはら』は、「安芸の小京都」と呼ばれる「町並み保存地区」に隣接。道の駅施設は、白漆喰や竹原格子など、伝統家具に使われる手法を取り入れたデザインが特徴的。1階は地域の農水産物や特産品などを販売する売店で、2階は観光情報コーナーでは竹原の地酒も販売している。レストランは2023年秋にリニューアル。竹原のブランド牛「峠下牛」の牛丼やうどん、地元産真鯛の漬け丼など、地域の食材を味わえるメニューが揃う。
道の駅 施設紹介
道の駅施設の1階には物産直販コーナー、「道の駅たけはらレストラン」があり、2階が観光情報コーナーとなっている。屋外ではソフトクリームハウスが営業する。
道の駅周辺の百名道!
◆【岡山】鷲羽山(わしゅうざん)スカイライン/県道393号線 〜 夕日・夜景がドライブ心くすぐる絶景道〜[バイク・車でツーリングしたい日本百名道・No.74] | 【MotoMegane】バイク・オートバイの情報ならパークアップ
『鷲羽山スカイライン』は、1970年に有料観光道路として開通、1995年に無料化されて岡山県道393号鷲羽山公園線となった。スカイライン北側はS字カーブを登るワインディング、中間地帯は深い山の中を走る山岳ワインディング、南側は半島突端に下る緩やかなカーブと直線が連続する快走路。スカイライン終点と鷲羽山展望台をつなぐ県道21号は、距離は短いが、瀬戸大橋や瀬戸内海の美しい景色を楽しむことができる絶景ワインディング道路となっている。