ダイアテック株式会社は、新型ストレートスポークハブを採用したSESホイールを公開した。
ホイールの構成要素であるカーボンリム・ハブ・スポークの組み合わせを最適化し、軽量化と剛性バランスの向上を実現。また、プレミアムストレートプルハブシェルによりパフォーマンスと乗り心地をより進化させ、ホイール全体で最大60g(メーカー公表値)の軽量化することで、快適な乗り心地とハンドリングを可能としている。
SESホイールが新型ストレートスポークハブを新たに採用しバージョンアップ
ツール・ド・フランス 2023で話題となったNEW SESホイールついに公開
ダディ・ポガチャル 率いるUAE TEAM Emiratesがツール・ド・フランスでテスト使用していた、NEW SESが日本上陸!!
ENVE最新テクノロジーを採用しさらに進化を遂げました。
進化ポイント1
さらなる軽量化&剛性バランスを最適化
ホイールの構成要素であるカーボンリム・ハブ・スポークの組み合わせを最適化。
ホイール全体で最大60g※の軽量化と、最高の乗り心地とハンドリングを実現するべく、剛性バランスを見直しました。
※メーカー公表値
進化ポイント2
ENVE新型ロードハブ
4年前に登場したENVEロードアルミハブは、他メーカーで使用されている多くのハブの設計の欠点を解決してきました。今回さらに進化したプレミアムストレートプルハブシェルによりパフォーマンスと乗り心地がより進化しました。
新型ハブの4ポイント
進化ポイント3
全く新しいストレートスポークデザインを採用
横剛性10%UP
新デザインでは、ドライブ側と反ドライブ側のスポーク長は同じになります。
そのため、限りなく均一なテンションで組み立てられます。
(前後でリムERDが等しい場合は前後とも同じスポーク長になります。)
たわみを軽減するためスポークとスポークはクロスしていますがスポーク同士は接触していません。
以前のJベントスポークハブでは、スポークがねじれやすい構造でしたがストレートスポークになりスポーク自身のねじれを防止する設計になっています。
以前のJベントハブシェルに比べ、横剛性が10%向上しました。
詳細はこちら
https://a21.hm-f.jp/cc.php?t=M995618&c=19212&d=6d04
リリース提供元:ダイアテック株式会社