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みなさんは愛車を「下側から」見たこと、ありますか?
こんにちは、ライターのサブローです!
バイクを下から見ると、意外と油汚れがついちゃっていますよね。
この汚れの正体は、飛び散ったチェーングリスだったり、滲み出たエンジンオイルだったり、ガソリンだったり冷却水だったり…と様々です。
トラブルの原因になるかもと、その正体を突き止めようにも見ただけじゃ判別できませんし、そもそもどこから発生した汚れ(漏れ)なのかわかりません。
今回紹介するのは、そんな悩みを解決してくれるオイル。
ドイツ本国でエンジンオイル市場占有率30%以上を誇るトップブランド「LIQUI MOLY(リキモリ)」が開発した「光るエンジンオイル」です。
MOLYGEN(モリジェン)オイル
この製品は、すぐれたエンジン保護性性能を誇るだけでなく、ブラックライトを当てると発光することが大きな特長です。
たとえばこんなシミを発見しても、その正体がエンジンオイルなのか、ガソリンなのか、冷却水なのか、ブラックライトを当てればスグにわかります。
そして、そのシミがエンジンオイルだった場合は漏れの発生箇所の特定にも役立ちます。
スクーター用に「10W-40」をラインナップ
MOLYGENオイルは、もともと4輪用に開発された製品で、今回新たにスクーター用として「MOTORBIKE MOLYGEN」がリリースされました。
レースシーンで培った技術をフィードバック
このオイルの特長は、もちろん光るだけじゃありません。
リキモリのオイルは、世界中のレースシーンで数々の功績を残し、そのノウハウをフィードバックして開発されています。
有名なレースでは、世界最高峰のMotoGPに準じるMoto2/Moto3。
その厳しいレギュレーションの中でリキモリの製品は選ばれています。
当然ながら「MOTORBIKE MOLYGEN」にも、そうした技術が盛り込まれていて、潤滑性や密閉性といった、エンジンの性能を最大限に引き出してくれる一級品のエンジンオイルとなっています。
金属の凸凹をコーティングしてなめらかに
MOLYGENオイルのもう一つの特長は、フリクション(抵抗)の少なさ。
厳選された高品質のベースオイルと、リキモリが得意とする高度な添加剤テクノロジーを組み合わせています。
「オイルなんだから抵抗が少ないのは当然だろぉ?」と思うかもしれません。
たしかにその通りですが、それだけじゃないんです。
エンジン内で擦れ合う金属パーツの表面は、目に見えないレベルで凸凹状になっています。
その凸凹を埋めるように、タングステンベースの潤滑剤が金属表面に被膜を形成します。
これによって摩擦抵抗を極限まで低減し、金属パーツを摩耗から保護してくれる、というワケです。
愛車のパフォーマンスを引き出す4つの効果
エンジンオイルに求められる性能は多岐にわたります。
金属同士の摩擦を軽減する「潤滑性」、 ピストンとシリンダー間の「気密性」、爆発や圧縮の漏れを防ぐ「密閉性」、 エンジンを保護する「冷却」「洗浄」「防錆」「腐食防止」などです。
これらを非常に高い水準で実現しているモリジェンオイルには、図のような4つの効果があります。
燃費を15%も向上させたり、エンジンの摩耗を30%削減したりと、ライダーにうれしい効果が満載です。
愛車のパフォーマンスを最大限に引き出し、さらに発光機能を持つことでトラブルを未然に防ぐことができるMOLYGENオイル。
次のエンジンオイル選びに迷っているスクーターユーザーは、ぜひお試しを!
この製品は、2024年3月開催の大阪・東京モーターサイクルショーにて実物を見ることができます。
気になる人はリキモリの日本代理店「谷尾商会」のブースをチェック!