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GOO CHOKI PARデザインの新型スクランブラー10台限定発売!ドゥカティ

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ドゥカティジャパン株式会社は、新型スクランブラーの日本発売を記念したロンチパーティーを東京タワー内RED TOKYO TOWERで開催した。
ナポリピッツァをはじめとするイタリアンカジュアルフードやイタリアンビールなどがサーブされ、会場に集まった150人のゲストがDJミュージックとともに新型スクランブラーの発売を祝った。パーティでは、開発担当者によるフルLEDスクリーンのステージを活用したプレゼンテーションのほか、ファッションブランドBEAMS―B印 Market BEAMSプロデュースのバイカーズファッションランウェイや、トークショーを実施。また、デザインユニット「GOO CHOKI PAR(グーチョキパー)」のキャンペーンビジュアルとともに、オリジナルデザインのスクランブラーアイコンが初公開された。このオリジナルカラーキットを装着した新型スクランブラーアイコンは、全国10台限定で抽選販売が決定している。詳しい内容については、公式サイトをチェックしよう。

目次

ドゥカティ 新型スクランブラー ロンチパーティー開催

  • ドゥカティジャパンは昨年11月7日、ドゥカティワールドプレミア2023の最後のエピソードとして発表された、新型スクランブラー・シリーズを10月14日より発表開始。日本発売を記念してロンチパーティーを東京タワー内RED TOKYO TOWERで開催しました。
  • デザインユニット「GOO CHOKI PAR」によるキャンペーンビジュアルとともに、オリジナルデザインのスクランブラーアイコンがお披露目されました。
  • GOO CHOKI PARデザインのオリジナルカラーキットを装着した新型スクランブラーアイコンは全国10台限定で抽選販売されます。詳しくはドゥカティディーラーネットワークまでお問い合わせください。
  • ファッションパートナーのBEAMSプロデュースによる、バイカーズファッションショーが実施され、アイコン、フルスロットル、ナイトシフトの各モデルにふさわしいNext-Gen Freedomファッションが、会場をランウェイに見立ててプレゼンテーションされました。
  • Ducati Motor Holdings Scrambler担当ヘッド Rocco Canosa(ロッコ・カノーサ)によるブランドプレゼンテーションが行われ、会場に集まった150人のゲストに対し日本での販売への期待を示しました。

イタリアのモーターサイクルブランド、ドゥカティジャパン株式会社は、2023年10月25日(水)、新型スクランブラーの日本発売を記念したロンチパーティーを東京タワーRED TOKYO 5階 TOKYO TOWER SKY STADIUMで開催しました。

フルLEDスクリーンのステージを活用した、ダイナミックなプレゼンテーションが実施され、メディア、インフルエンサー、ドゥカティ&スクランブラーオーナー、ディーラー関係者、ドゥカティSNSフォロワー招待客含む150人のゲストがアーティスティックなひと時を楽しみました。

ドゥカティジャパン社長マッツリンドストレームの挨拶に続き、イタリア本社、Scrambler担当ヘッド ロッコ・カノーサ氏によるスクランブラーのブランドプレゼンテーションが行われ、イベント参加者への感謝の意も語られました。

NHK大河ドラマ「どうする家康」の印象的なタイトルグラフィックの開発で一般の知るところとなった、日本のロンチキャンペーンクリエイティブを担当した新進気鋭のデザインユニットGOO CHOKI PAR(グーチョキパー)がゲストとして登場。キャンペーンクリエイティブの開発秘話、アートの視点からもっと自由なバイクライフの楽しみ方についてトークセッションを開催いたしました。同時にGooChokiParデザインのスクランブラーアイコンが初公開され限定販売することが発表されました。

「 “次世代の自由”なファッション提案」をテーマに、日本のファッションシーンを牽引し続けるファッションブランドBEAMS―B印 Market BEAMSプロデュースによるバイカーズファッションランウェイとトークショーを実施しました。

パーティーでは有名なナポリピッツァをはじめとするイタリアンカジュアルフードと3種のイタリアンビールなどがサーブされ、DJミュージックとともに新型スクランブラーの発売を祝いました。
キャンペーンハッシュタグ #ScramblerJapan

参考:新型スクランブラー発表プレスリリース

次世代のフリーダム:新世代のドゥカティ・スクランブラーが登場

  • ドゥカティ・スクランブラーが、よりモダンで軽量になり、さらに活気に溢れ個性的に進化
  • 新世代のドゥカティ・スクランブラーはカスタマイズの可能性がさらに広がり、アイコン・バージョンでは交換可能なカバーにより9つのカラーを選択可能
  • ライド・バイ・ワイヤ、ライディング・モード、クイック・シフトをドゥカティ・スクランブラーに初搭載

スタイル
新型ドゥカティ・スクランブラーは、アイコニックなデザインを受け継ぎながら、その特徴的なスタイル・エレメントを現代的に解釈して進化を遂げています。
ドゥカティ・スクランブラーのトレードマークである4分割デイタイム・ランニング・ライト(DRL)を備えた丸形ヘッドライトは、よりシャープなデザインになり、さらにモダンでエレガントなカッティングが施されています。フルLED化されたフロント・ヘッドライトは、象徴的な「X」スタイルを維持しながら新設計され、さらに特徴的なスタイルになっています。フルLEDのリアライトも、クラシックで認識しやすい半円形状を維持しながら進化しています。ウインカーもLEDです。
スチール製燃料タンクは新設計され、交換可能なカバーが装備されています。これにより、フェンダーやヘッドライトのディテールとともに、モーターサイクルに独自のカラー・アクセントを追加して、簡単かつ迅速にカスタマイズできるようになっています。フロントエンドのもう一つの特徴は、燃料タンク下のエレガントなアルマイトカバーです。
4.3インチのカラーTFTディスプレイと専用グラフィックを備えた新しいメーターパネルは、新型ドゥカティ・スクランブラーをさらにモダンにしています。その形状と表示される情報は、モーターサイクルのスタイルと完全に一致しています。
ドゥカティ・スクランブラーの重要な要素である2気筒デスモドゥエ・エンジンには、「X」ロゴをあしらった新しいクラッチ・カバーとオルタネーター・カバーが装着され、ベルト・カバーはモーターサイクルの新しいスタイリングに合わせてより洗練された形状になりました。エグゾーストも進化し、さらに象徴的なラインを描き出し、ヘッド部分を回転させることにより、エンジンが完全に露出しています。

テクノロジー
新型ドゥカティ・スクランブラーは、技術的な内容も一新されると同時に、4kg軽量化され、より扱いやすく、乗りやすいバイクになっています。
シャシーも刷新され、モーターサイクル全体の軽量化に大きく貢献しています。トレリスフレームは設計が見直され、軽量化されました。スイングアームは新しくなり、バイクの中心に配置されたショックアブソーバーと組み合わされました。エンジンも軽量化されています。さらに、よりスポーティな走行フィーリングを実現するために、リアフレームがメインフレームから分離されました。
取り回しや市街地走行における扱いやすさを向上させるため、ステアリング・アングルをわずかに増加したことにより、乗り心地も改善されています。新たにデザインされたホイールのサイズは、フロントが18インチ、リアが17インチとなっています。

ドゥカティ・スクランブラー・アイコン
https://scramblerducati.com/ja/bike/icon/

アイコン・バージョンは、ドゥカティ・スクランブラーならではの走る楽しさを体現しています。新しい燃料タンクは、新型ドゥカティ・スクランブラー・アイコンのカスタマイズ・コンセプトの中心的な要素となっています。さらに、フェンダー、ホイール・タグ、フロント・ヘッドライト・カバーなどのカラーパーツも交換が可能です。それにより、ドゥカティ・スクランブラーの外観は、ライダーのあらゆる好みに簡単に合わせることができます。今回、標準の3色(’62イエロー、スリリング・ブラック、ドゥカティ・レッド)にさらに6色が追加され(アクセサリー・キットとして入手可能)、合計9色のカラー・ラインナップが設定されています。リオ・セレステは、ドゥカティ・スクランブラーのカラーパレットの中でもっとも明るく鮮やかな色合いのカラーです。ジェイド・グリーンは翡翠にヒントを得たカラーで、ベルベット・レッドは柔らかな光沢が特徴です。
ドゥカティ・スクランブラー・アイコンのハンドルバーは、より低くライダーに近い位置にあるため、バイクのコントロール性が向上しています。シートは新設計され、先端部分を絞り込み、流れるようなラインを備えた形状になりました。さらに、この新世代のアイコンのデザインの特徴として、シート下には、ドゥカティ・スクランブラーのグラフィックをあしらったブラックのサイドパネルが装着されています。

ドゥカティ・スクランブラー・フルスロットル
https://scramblerducati.com/ja/bike/full-throttle/

ドゥカティ・スクランブラー・フルスロットルの2023年モデルは、シリーズでもっともスポーティなバージョンで、ダート・オーバルコースで開催される米国のフラット・トラック・レースにヒントを得ています。サイド・ゼッケンプレートには、初代ドゥカティ・スクランブラーがデビューした1962年にちなんで、「62」の数字が付けられています。フルスロットル・バージョンは、スキッドプレートとともに完璧なトラッカー・スタイルを表現し、街中で存在感を発揮するとともに、ダート・トラッカーのレーシーな雰囲気を演出しています。
フルスロットルのスポーティなキャラクターは、スポーツルックのシートカバー、GP19レッド/ダーク・ステルスの専用カラー、エグゾースト・ヒートシールドとブラック仕上げのフロント・サイドカバーによって強調されています。ショート・フロントフェンダー、リアフェンダーレス仕様、アロイホイールのレッドタグ、公道走行可能なテルミニョーニ製サイレンサー、ドゥカティ・パフォーマンス製LEDターンシグナル*、クイック・シフト・アップ/ダウンが標準装備されます。
また、アクセサリーとして、スポーティなシングルシートの外観を備えた、ロッソGP19シートカバーも用意されています。
バリアブル・セクション・ハンドルバーを装着することにより、ライディング・ポジションは、アイコン・バージョンと比較して、よりスポーティなものになっています。

ドゥカティ・スクランブラー・ナイトシフト
https://scramblerducati.com/ja/bike/nightshift/

ナイトシフトは、ドゥカティ・スクランブラー2023シリーズの中でもっともエレガントなバージョンで、カフェレーサー・スタイルのシート、ステッチ&ダークレザー・シェード、または光沢/マット・カラーの組み合わせなど、よりクラシックで洗練されたディテールを特徴としています。ドゥカティ・スクランブラー・ナイトシフトは、フルスロットルと同様に、サイド・ゼッケンプレート、ショート・フロントフェンダー、リアフェンダーレス仕様、ブラック仕上げが施された美しいアルミニウム製パーツ、コンパクトなLEDターンシグナルを標準装備しています。
ネブラ・ブルーのカラーリング、完全なブラック仕上げのスポークホイールを備えたナイトシフトは、洗練されたスタイルを特徴とし、先代モデルのナイトシフトと同様、フラットなバリアブル・セクション・ハンドルバー、カフェレーサー・スタイルのバーエンド・リアビューミラーを装備しています

リリース提供元:ドゥカティジャパン株式会社

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