株式会社オートバックスセブンは、愛知県内のオートバックスグループ30店舗を徒歩帰宅支援ステーションに追加したことを発表した。同支援は、愛知県内の店舗を開放することで、大規模災害発生時の帰宅困難者を支援するというもの。今回の追加に伴い、同ステーションは全国で410店舗となった。
愛知県と「災害時における徒歩帰宅者支援に関する協定」を締結
株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長:堀井勇吾)は、大規模災害発生時に帰宅が困難になった方々に対する支援場所として、愛知県内の店舗を開放し、帰宅困難者を支援いたします。
ここがポイント!
・愛知県内のオートバックスグループ30店舗を徒歩帰宅支援ステーションに追加。全国410店舗に。
このたび、愛知県と「災害時における徒歩帰宅者支援に関する協定」を、本日2023年6月30日(金)に締結しました。愛知県内のオートバックスグループの合計30店舗(2023年6月30日(金)現在)にて、支援が可能となり、店舗入口には、『徒歩帰宅支援ステーション ステッカー』を掲出しています。
当社では、災害時に外出先からの帰宅が困難になる「帰宅困難者」に対して、店舗を徒歩帰宅支援ステーションとしてご利用いただき、水道水やトイレなどの提供、ラジオなどのメディアを通じた情報や地図などによる帰宅可能な道路情報の提供などを行う協定を各自治体と締結しています。
【ご参考:帰宅困難者支援に関する協定を締結した自治体等】 ※協定締結順
2023年6月30日(金)現在の対象店舗数
今後も私たちは、クルマを取り巻く地域社会が抱える問題を、企業市民として自主的、積極的に地域と一体となり解決し、クルマに関わらない人に対しても配慮の行き届いた地域を創造することを目指します。
リリース提供元:株式会社オートバックスセブン