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離島観光がより快適に!電動トゥクトゥクのレンタルサービスが提供開始

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

株式会社eMoBi​​は、離島観光の課題である移動の不便さを解決するために、観光関係の民間事業者、DMOや観光協会、地方自治体などに向けて、初期費用0円で電動トゥクトゥクのレンタルサービスを始められるパッケージを「限定50台」で提供する。

2023年夏の観光シーズに向けて、離島の観光関係事業者を対象にした「無料設置キャンペーン」を実施し、導入業者は、駐車場所と100Vコンセントの用意、簡単な日常点検を実施するだけ。設置するトゥクトゥクは「3人乗りの次世代コンパクトEV」で、普通免許(AT限定も可)があれば、誰でも運転可能となっている。

目次

電動トゥクトゥクレンタルの株式会社eMoBiが、離島での観光客の移動課題解決に向けて限定50台を全国の離島に無償設置するキャンペーンを開始

〜2023年夏の観光シーズン向けに新たな移動手段を提供。導入希望事業者向けの個別面談会を開催。〜

離島への無償設置キャンペーンの概要

株式会社eMoBiは電動トゥクトゥクのレンタルサービスを通じて、10km圏内の地域内近〜⻑距離移動の利便性を高め、地域の価値創造に関する課題を解決するスタートアップです。
アフターコロナとなった2023年夏の観光シーズンに向けて、離島の観光関係事業者を対象とした無償設置キャンペーンを実施します。具体的には、初期費用0円で導入希望事業者様に電動トゥクトゥクをご提供し、弊社と共同で電動トゥクトゥクのレンタル事業の運営を行っていただきます。レンタル事業運営に際して必要となる予約&管理システム、マニュアルや販促物等は弊社で全て用意します。また定期点検をはじめとしたメンテナンスから集客、プロモーションまでサポートいたします。導入事業者様には、駐車場所と100Vコンセントのご用意や簡単な日常点検を実施いただきます。

※無償設置プランに加えて、車両自体を事業者様にご購入いただくプランもご用意しております。

eMoBiの扱う電動トゥクトゥクとは?

eMoBiの電動トゥクトゥクは、従来の東南アジアのトゥクトゥクの良さであるオープンな構造で走る時の爽快感を残しつつ、オリジナルにリデザインされた、使って便利かつ乗って楽しい3人乗りの次世代コンパクトEVです。自動車の1/3サイズなので小回りが効き、誰でも(普通自動車免許で運転可)簡単に運転ができます。エンジン音のないEVならではの静かな車内で音楽や会話を楽しみながら、程よいスピードで風を感じつつ、風景をより新鮮に体験できます。

<車両概要>
・家庭用コンセントで充電可能
・航続距離80km(40kmモデルもあり)
・普通免許(AT限定も可)であれば、誰でも運転可能
・3人乗り
・車庫証明/車検不要
・ヘルメット不要で、窓がなく、開放感のある車両

電動トゥクトゥクは、他の小型モビリティやガソリンのトゥクトゥクに対して安全性、利便性の面で優れています。

<安全性の観点>
・車両サイズが2.3m(長さ)×1.2m(幅)と小さく、直感的な操作性を兼ね備えており、初回でも簡単に運転できる。
・最高速度が50km/h以下なので、一般道を走行するには十分なスペックがある一方で、スピードの出し過ぎ防止に繋がる。
・重心が低く安定感があり、視認性も高いので普通自動車との交錯する可能性が無い。

<利便性の観点>
・3人定員のため、友人やファミリー、カップルでの旅行など様々なシーンで活躍できる。
・十分な最高速度があり、自転車やキックボードよりもさらに遠い場所を周遊できる。
・自動車1台分のスペースに3台駐車場可能な省スペース性。

離島の抱える移動課題 (社会的背景)

 離島では、観光客向けの移動手段が圧倒的に不足しているという現状があります。バスやタクシーといった公共交通の台数や運行頻度が少なく、レンタカーを借りるもしくは自転車や徒歩で周遊するといった移動が主流になっています。しかし、観光客向けのレンタカーの台数にも限りがあることに加えて、自転車や徒歩では30度以上の気温になる炎天下を快適に移動することはできないと言った課題があります。
 離島における観光需要は全国的に春や夏に集中していることが多く、シーズンによって偏りがあるため公共交通やレンタカー事業者は安易に台数を増やすことができないと言った離島ならではの課題を抱えています。

 電動トゥクトゥクであれば、税金、燃料費、車検等の自動車を維持&保管するのにかかるコストをトータルで1/6以下に抑えることができ、観光需要の波の影響を受けにくいというメリットがあります。また単なる移動手段としてのみならず、災害時は非常用電源として活用することも可能です。

なぜ電動トゥクトゥクが離島での移動に適しているのか

電動トゥクトゥクは、最適な移動手段の確保、使い勝手の良さ、リゾート気分や特別感を演出できる、環境配慮の4点の理由から離島での移動手段に適しています。

公共交通やレンタカーなどが圧倒的に不足している離島では、簡単に導入ができるかつ運航ルートやダイヤに縛られずに自由に移動できる電動トゥクトゥクのような乗り物が必要です。

3人乗りという自転車やキックボードでは実現できなかった複数人が一緒に移動できるという点が強みです。また、自動車よりも操作が単純で、バイクのように旋回時に車両が傾くこともないため、簡単なレクチャーの後、誰でもすぐに運転いただけます。コンパクトな車体なので、狭い道での運転も安心かつ自動車並みの駐車スペースを必要としないのが特徴です。(自動車1台分のスペースに3台のトゥクトゥクを駐車可能)

また、車体にドアがなくシームレスで、乗車中も外界と繋がっていることから開放的な乗り心地を実現し、離島の海沿いで吹き抜ける風や周囲の音、香りなどを存分に楽しめます。ドアや窓ガラスがないため、躍動感のある写真や動画の撮影も可能です。移動時間が記憶に残る思い出をつくるエンターテイメントとなります。

環境配慮の観点では、電動トゥクトゥクは完全電動のため、排気ガスやエンジン音もなく木々などの多い自然豊かな離島の環境に優しい車両です。既存の普通自動車サイズの電気自動車に比べて必要とする電力量が1/10のため発電時に発生すると考えられる二酸化炭素排出の削減になります。また、ガソリン車に比べて1km辺りの走行にかかる費用が1/6以下になり、島外から運び込むエネルギー資源に依存する必要がなくなります。

離島での導入実績

eMoBiでは、壱岐島(長崎県壱岐市)を皮切りに能古島(福岡県福岡市)、久高島(沖縄県南城市)、瀬長島(沖縄県豊見城市)、甑島(鹿児島県薩摩川内市)、など全国の離島での導入実績があります。移動手段が不足しているかつ自転車や徒歩で周遊するには坂が多いと言った特徴を持つ離島は、電動トゥクトゥクで移動するのに最適な環境であるため、非常に高い稼働率を誇っています。

個別面談会のご案内

電動トゥクトゥクの導入を検討している、どのような車両なのか一度ヒアリングしたいという方向けに個別面談会を実施しております。ご応募いただいた事業者様の導入希望エリアに合わせて、個別に最適なご提案をいたします。まず一度話を聞いてみたいと言った方もぜひお申し込みください。

【事業者様向け 個別面談会 申し込みリンク】(フォーム記入にかかる目安時間は約1分です。)
https://timerex.net/s/s.goto_02e4_43c5/689f3477
個別面談会実施前に簡単に話を聞いてみたいと言った方については以下までお電話orメールをお願いします。

【株式会社eMoBi】
会社名 :株式会社eMoBi(読み:エモビ)
本社  :東京都中央区日本橋本町3-8-5 松本ビル9F
代表者 :代表取締役社長 石川 達基
設立  :2020年12月
電話番号:080-8261-1259
事業内容:電動トゥクトゥクを基軸とした、モビリティ全般についての販売、サービス開発​​
コーポレートサイト:https://www.emobi.co.jp
お問い合わせ:info@emobi.co.jp / 080-8261-1259

リリース提供元:株式会社eMoBi​​

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