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バイクの車両保険は加入した方がいい?気になる保険料と補償内容

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

いざという時「入っていて良かった」と実感するのが車両保険

新車はもちろん中古車であっても、新しく愛車を手に入れた時の喜びは格別なもの。同時に、オーナーになったからには万一のアクシデントにもしっかり備える必要がある。自賠責保険は義務なので当然として、最近ではマシンの購入と同時に任意保険に加入するのが当たり前の流れとなっている。ところが対人・対物保険に関しては加入する人がほとんどなのに対し、車両保険については加入しないという人も少なくないという。それは、車両保険を付けると保険料がいきなりグッと上がってしまうから。しかしそれでは、万一事故に遭った際、バイクの修理や買い替えができず、乗れなくなってしまうことも考えられる。体は無事だったけどバイクは壊れたまま……なんて悲しい事態は避けたいもの。

そこでオススメなのが、車両保険に特化し、補償範囲が自分で選べるZuttoRideの「ずっとバイク車両保険だ。従来の任意保険とは別に、単独で加入できるこの車両保険なら、お財布と相談しながら補償内容を決めることができる。ではその特徴とポイントを詳しく見ていこう。

目次

新車・中古車・排気量・年式を問わず加入できる

ずっとバイク車両保険」は購入から90日以内、購入金額が5万円(税込・個人売買を除く)以上のバイクであれば、新車・中古車・年式・車種・排気量を問わず加入が可能となっている。さらに契約者の年齢制限もないのが嬉しいポイント。原付バイクから大型バイクまで幅広くサポートしてくれるので安心だ。

車体だけでなくアクセサリーも含めて補償してくれる

ずっとバイク車両保険」は車両本体についてはもちろん、バイク購入時に取り付けたパーツやアクセサリーについても補償の対象だ。カーナビやETCなどの電装品のほか、社外品のマフラーやホイールなどのちょっと高価なパーツに関しても、保険加入前に装着してあればきちんと補償してくれるのが嬉しいポイント。

自分に最適な補償内容が選べる

ずっとバイク車両保険」は4つのプランから補償を選べるので、必要性やお財布事情など、自分に合わせた内容をチョイスできる。

プラン1 全損+分損ワイド

ちょっとした損傷から大きな損傷までワイドに補償

全損または、修理費用が協定保険価額の20%以上80%未満(分損20%タイプ)の場合に補償してくれる。軽い傷でもしっかり直したい、という人にオススメのプランだ。

プラン2 全損+分損ミドル

少し大きめの自損事故なども安心の組み合わせ

全損または、修理費用が協定保険価額の40%以上80%未満(分損40%タイプ)の場合に補償してくれる。外装やマフラーなどに大きな傷や損傷が入るなど、そこそこダメージを受けた場合にも安心のプランだ。

プラン3 全損+分損スリム

保険料を抑えて、大きな損傷をしっかりサポート

全損または、修理費用が協定保険価額の60%以上80%未満(分損60%タイプ)の場合に補償してくれる。これは小さな傷などの場合は気にせず、大きな損傷だけ保証してくれればいい、という人にオススメのプランだ。

プラン4 全損

保険料を節約したい人にオススメ

修理ができない場合または、修理費用が協定保険価額の80%以上の場合に補償してくれる。これは「ふだんは保険料をとことん抑えたいけれど、ほぼ全損になった時だけ補償してくれればいい」と割り切った人にオススメのプランだ。

最長2年!選べる補償期間

ずっとバイク車両保険」は加入期間を1年間または2年間から選ぶことが可能だ。新しいバイクを手に入れてから、まだ慣れないうちは事故のリスクも高いと考えられるから、とても現実的な保険といえるだろう。もちろん、加入期間が長い方が保険料がお得になる。ちなみに、個別に加入する保険なので、補償を受けても任意保険の等級には一切影響がないのも大きなメリットと言える。

事故に遭ってから「入っておけば良かったな」と後悔しがちなのが車両保険。大切な愛車に乗り続けるためにも、この機会にぜひ加入を検討してみてはいかがだろうか。

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