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バイクツーリングに不可欠の人気インカム「B+COM」から注目品が登場【東京モーターサイクルショー】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【Brand pickup】

バイク用インカムにおける国内シェアNo.1の「B+COM」を販売するサイン・ハウスは、インカムを中心に高品質なアルミ削り出しのデバイスホルダー「MOUNT SYSTEM」や、イタリア製高性能サスペンション「 Bitubo」なども取り扱う国内のバイク用品メーカー。そんなサイン・ハウスブースには新発売のハイエンドモデル「B+COM SB6XR」をはじめ、実機展示されたB+COMシリーズの中には新作となる「B+COM TALK」も登場し、多くの来場者が興味津々に観察していた。

目次

SYGN HOUSE(サイン・ハウス)

バイク用インカムにおける国内シェアNo.1を誇るB+COMを販売するサイン・ハウスだが、その人気の秘密は製品の性能面だけでなく、国内メーカーだからこその充実したサポート体勢は安心感が高く、購入後の不安が少ないというのはB+COMシリーズだけでなくサイン・ハウス製品全体の信頼度へと繋がっているポイントだ。また、ハイエンドからエントリーモデルまで、ユーザーのバイクライフに合わせた製品展開や販売する多くの商品を二輪用品店で実際に手に取ることができるというのも安心感が高い。

【聞いて話して実際に通話体験ができる】

サイン・ハウス

「バイクインカムでの通話」というのは文字や画像だけではイメージしにくいと思いますので、実際の音を聞いて、喋ってみることをぜひ一度体験してみてください!

今年もサイン・ハウスのブースではインカム通話を体感できるコーナーが充実。B+COMシリーズ各種の試聴コーナーもそれぞれ用意されており、使い勝手や聞こえ方などを実際に体感できるのはありがたい。

【B+COMシリーズの複数モデルを実物展示】

サイン・ハウス

新発売の「B+COM SB6XR」や新作の「B+COM TALK」に加えて、B+COMシリーズの複数モデルをご用意しました!

一口に「B+COM」と言っても、ハイエンドモデルからカジュアルモデルまで、使用シーンやそれぞれのバイクライフに合わせて数多くのモデルをラインナップしているサイン・ハウス。そんな数々のモデルが一堂に実物展示されているので、じっくり見て、聞いて、自分にぴったりのB+COMを見つけることができる。

【今年のモーターサイクルショーでの注目商品】

やはり今年の目玉といえば東京モーターサイクルショーと同時期に新発売となった「B+COM SB6XR」なのだが、東京より一週間早く開催された大阪モーターサイクルショーにて発表された新作の「B+COM TALK」をはじめ、さらにラインナップが充実したB+COMシリーズに目が離せない。

ハイエンドモデルがバージョンアップして新登場!
「B+COM SB6XR(ビーコム エスビーシックスエックスアール)」

2017年に登場して以来、さすがはハイエンドモデルといった高性能で充実した機能によって今なお高い人気を誇っていた「B+COM SB6X」だったが、6年間の時を経てついに次期ハイエンドモデルとなる「B+COM SB6XR」が登場。便利で使い勝手の良いスペックやサイズ感はそのままに、バッテリー持ちはさらに向上しているのもポイントだ。また、カワサキプラザ限定のスペシャルエディションの展開を予定するなど、人気製品になること間違いナシのアイテムとなっている。

SPEC /
聴きトーク : ◯
インカム通話可能人数 : 最大6人
B+LINK通話 : ◯
ユニバーサル通話 : ◯
B+COM SOUND SYSTEM : ◯
音楽再生 : ◯
ハンズフリー通話 : ◯
音声認識機能 : ◯
デバイス2台接続 : ◯
モバイルアプリ : B+COM U Mobile APP
インカム通話連続使用時間 : 最大約22時間
音楽再生連続使用時間 : 最大約24時間
価格 : 44,000円~(税込)

インカム通話を可能としながら手の出しやすい価格帯の高コスパモデル
「B+COM TALK(ビーコム トーク)」

新作となる「B+COM TALK」は最大3人までのインカム通話やマニュアル接続のみという機能制限をすることによって、販売価格は税込2万円程度を予定した手の出しやすい価格が魅力的。カジュアルモデルである「B+COM PLAY」の上位機種モデルにあたる本モデルは、機能を増やしつつも操作性の良さを確保するために本体中央部も押し込めるボタンとなっており、こうしたインターフェースの開発・技術力にも毎回驚かされるばかりだ。

充実のラインナップで自分にピッタリのB+COMが必ず見つかる!
「B+COM ONE(ビーコムワン)」、「B+COM PLAY(ビーコム プレイ)」

B+COMシリーズは様々な使用環境やライダーに合わせて数々の製品を展開しており、人気のハイエンドモデルのほか、必要十分以上の機能を搭載したプレミアムスタンダードモデルの「B+COM ONE」や、インカム機能をなくすことで本体と価格がコンパクトになったカジュアルモデルの「B+COM PLAY」など、充実したラインナップから自分にピッタリのB+COMが必ず見つかるはずだ。

SPEC(B+COM ONE) /
インカム通話可能人数 : 最大6人
B+LINK通話 : ◯
ユニバーサル通話 : ◯
B+COM SOUND SYSTEM : ◯
音楽再生 : ◯
ハンズフリー通話 : ◯
音声認識機能 : ◯
デバイス2台接続 : ◯
モバイルアプリ : B+COM U Mobile APP
インカム通話連続使用時間 : 最大約12時間
音楽再生連続使用時間 : 最大約14時間
価格 : 34,980円(税込)


SPEC(B+COM PLAY) /
音楽再生 : ◯
ハンズフリー通話 : ◯
音声認識機能 : ◯
デバイス2台接続 : ◯
モバイルアプリ : B+COM PLAY APP
音楽再生連続使用時間 : 最大約12時間
価格 : 12,980円(税込)

【こちらも要チェックの商品!】

バイク用インカムで有名なサイン・ハウスだが、取り扱う製品はB+COMだけではない。美しく、高品質なデバイスホルダーの「MOUNT SYSTEM」や、イタリア製の高性能サスペンション「Bitubo」といった魅力的なアイテムについてもチェックしておこう。

アルミ削り出しの機能美が光るデバイスホルダー
「MOUNT SYSTEM」

高強度・耐食性を備えるアルミA 6061 材をマシニングによって削り出した「MOUNT SYSTEM」は、部品ひとつひとつの精度が非常に高く、質感は言うまでもなく美しい仕上がり。ホルダーパーツ、アームパーツ、ベースパーツの3つで構成されており、関節にはラバー素材のしなやかなボールジョイントを採用。手軽ながら大型のデバイスもがっちりと固定できる機能面はもちろん、販売中のブラックカラーに加えて参考展示されたゴールドカラーはハンドル周りのドレスアップパーツとしてもおすすめのアイテムだ。

利便性と走行性能を高めつつ、ワンランク上の上質感を実現!
「Bitubo」

スーパーバイク世界選手権などへの参戦を通じて培ったサスペンション技術をフィードバックすることで高性能・高品質なサスペンションを展開する「Bitubo」。前後サスペンションやステアリングダンパーなど、展開する製品はそれぞれ適合車種も幅広く、サーキットやレースシーンはもちろんのこと、サスペンションを上質なものへすることによって、自分のバイクや乗り方に合わせたセッティングをすることでストリートでの乗りやすさもグッと良くなるだろう。


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