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バイク乗りのフィット感を追及、デザインと機能を兼ね備えたシューズやグローブが登場【東京モーターサイクルショー】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【brand pickup】

街中を歩くときなどの普段使いでもバイク用のライディングシューズとは思えないほどにカジュアルなフットウェアを多数展開するSCOYCO。今年出展したブースでは大迫力の壁面展示が印象的で、多くの来場者が足を止め、興味津々に試し履きを行っていた。
また、カジュアルなライディングシューズの他にもスポーツライクなモデルから、よりレーシーなモデルまで幅広くラインナップしており、今年は半数以上が参考出展や新作モデルといった真新しいモデルの数々をチェックしていこう。

目次

SCOYCO(スコイコ)

SCOYCOの製品ラインナップは主力商品のライディングシューズだけでなく、ジャケットやグローブに加えて、パンツやプロテクター、バッグに至るまで、そのすべての商品企画・デザイン・設計や開発から製造までを自社R&D、自社工場を使いワンストップで行っているバイク用品メーカーだ。
製品はいずれもオートバイに乗ったときの快適性や機能性を追求しながら、カジュアルで洗練されたデザインを採用していることが最大の特長となっており、従来のメーカーのものとは一線を画したデザイン性の高いプロダクトで人気を博している。

【スコイコの魅力が詰まった大迫力の壁面展示】

SCOYCO

ブースの壁一面に展示した新作や参考出展アイテムの数々を
じっくりご覧ください!

今年のスコイコブースにお邪魔してまず最初に目に飛び込んでくるのが、ブースの壁一面に展示された新作・参考出展製品を中心とした豊富なアイテムラインナップ。もちろん新作だけでなく、試着用シューズはサイズも豊富に揃っており、シューズに並んで多数展示されていたグローブについても注目しておきたい。

【SCOYCOの試し履きコーナーも充実】

SCOYCO

製品の展示だけでなく、試し履きコーナーには各サイズを豊富に取り揃えてお待ちしていますので、ぜひお試しください!

足のサイズは単純な大きさや幅だけでなく、厚みや形状も人それぞれ違ってくるもの。スコイコブースでは実際にシューズを履いてお試しできる試し履きコーナーも充実しているので、自分の足にぴったり合ったサイズを見つけることができるのも嬉しいポイントだ。

【今年のモーターサイクルショーでの注目商品】

今年のスコイコブースには待望の新作や参考出展アイテムが多数展示。完全新作シューズはもちろんのこと、現行モデルの色違いやグローブ、ウェアなどのアイテムについてもチェックしておきたい。

バスケットボールシューズのようなボリューム感がたまらない!
「MT069」(参考出品)

ボリューム感のあるバスケットボールシューズスタイルはストリート色が強いワイドなシルエットとなっており、これならライディングウェアだけでなく私服に合わせても違和感が少ないだろう。また、カラーバリエーションも豊富な上にシューズ単体でも十分に存在感があるので、ファッションの主役にも持ってこいの一足。

どんなファッションにも合わせやすい定番のハイカットスニーカースタイル
「MT068」(参考出品)

シンプルなハイカットスニーカーの定番シルエットでありながら、ソールパターンにデザインを入れることでスポーツ感もミックスしたスタイルが印象的。脱ぎ履きのしやすいサイドファスナーや履き心地の良いテキスタイルに加え、くるぶし部分にはプロテクションをきちんと装備するなど、安全性の高さも魅力的なアイテムだ。

アッパーに異素材を使ったスポーツライクなデザインが秀逸
「MT070WP」(参考出品)

アッパーに異素材を使ったスポーツライクな雰囲気で、カジュアルながらライディングウェアとの相性も良さそうだ。履き心地の良さや安全性の高さはもちろんのこと、急な雨でも安心の防水性能も備えるなど、ライディングギアとしての性能の高さも嬉しいアイテムとなっている。

【こちらも要チェックの商品!】

今年は新作や参考出品のアイテムが一堂に展示されたスコイコブースはまだまだ見どころがたくさんあり、ここまでに紹介したアイテムはこれでも壁面左側の一部に過ぎないのだ。ここからは壁面右側にも展示されているアイテムや東京MCSならではの展示、コンテンツについてもチェックしていこう。

バイクライフやシーンを選ばない商品展開が止まらない…!

「MT015-2」(参考出品)
「MT059」(参考出品)
「MT016-2 JP fit」
「MT071」(参考出品)
「MR002-2(Racing)」(参考出品)
「MT038(Touring)」(参考出品)

カジュアルシューズが看板アイテムのスコイコだが、今回の東京MCSで展示されたアイテムはそれだけじゃない。よりバイクシーンにマッチした「MT015-2」やレーシング然とした雰囲気の「MR002-2」、そして本格的なオフロードブーツのような無骨さの「MT038」もラインナップ。また、カジュアルさも待たせつつアドベンチャーな要素も持ち合わせた「MT071」や、スポーツ向けハイテクスニーカーのようなビジュアルの「MT059」、日本人の足に合わせて作ることで昨年参考出品され、現在発売中の「MT016-2 JP fit」など、多種多様なアイテムを豊富に展開することによって、どなたでもお気に入りの一足を見つけることができそうだ。 

新作のグローブや試着コーナー、スコイコガチャも見逃せない!

新作・参考出品のシューズと合わせてチェックしておきたいのが参考出品されていたグローブの豊富なラインナップ。カジュアルなストリート・アーバン向けの物から本格的なスポーツ・ツーリング物まで、プロテクションや指先といったグローブ細部の作り込みまで上質なクオリティの高さはさすがスコイコといったところ。

また、モデルやサイズを豊富に取り揃えた試着コーナーに加え、試着した後にLINE登録することで参加することができるスコイコガチャはハズレ無しという大盤振る舞いとなっており、東京MCSならではのワクワクする演出まで楽しめるブース展示となっていた。


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