スズキ株式会社は、大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーに出展すると発表した。「踏み出そう ~鼓動たかめて~」をテーマとし、新型800cm3エンジンの鼓動感を表現した展示内容となっている。2022年に欧州で発表した「GSX-8S」を含む新型車両を参考出品するほか、2月に販売開始した「V-STROM 1050DE」などのモデルを中心に、実際に触れることができる車両も数多く展示する。また、モーターサイクルショー終了後は、「スズキモーターサイクルコレクション2023」を広島市、仙台市、福岡市、高松市の4会場で開催する予定だ。
スズキ、大阪・東京・名古屋のモーターサイクルショーへの出品概要
スズキ株式会社は、3月から4月にかけて大阪・東京・名古屋の3ヵ所で開催されるモーターサイクルショー※に以下の内容で出品します。
※第39回大阪モーターサイクルショー2023:3月17日から19日までインテックス大阪で開催
第50回東京モーターサイクルショー:3月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催
第2回名古屋モーターサイクルショー:4月7日から9日まで愛知県国際展示場で開催
今回のスズキブースは、「踏み出そう ~鼓動たかめて~」を出展テーマとし、新型800cm3エンジンの鼓動感を表現しながら、新しい世界へ踏み出すことによる「ワクワク感」をイメージした展示内容としています。
展示車両は、2022年に欧州で発表した新型「V-STROM(ブイストローム)800DE」、新型「GSX-8S」、新型「バーグマンストリート125EX」などを参考出品します。また、2月に国内で販売を開始した「V-STROM 1050DE」などの新型モデルを中心に、実際に触れることができる車両を数多く展示することで、スズキ二輪車の魅力を発信していきます。
さらに、モーターサイクルショー終了後は、多くの人が利用する駅近くで新型モデルを展示する「スズキモーターサイクルコレクション2023」を広島市、仙台市、福岡市、高松市(開催予定順)の4会場で開催する予定です。
展示予定車両
リリース提供元:スズキ株式会社