株式会社MSAは、2023年4月7日〜9日に愛知県国際展示場にて開催される「第2回名古屋モーターサイクルショー2023」に出展する。ブースでは、同社が企画運営をおこなっている幸田サーキット走行会イベントの紹介を行う。開催クラスによっては、サーキットを走るために必要なレーシングスーツの着用が要らず、3,000円というリーズナブルな価格で参加できるのも嬉しい。東海エリアのライダーは要チェックだ。
MSA「第2回名古屋モーターサイクルショー2023」出展
MSAサーキット走行会が盛況!
二輪車イベントを企画運営する株式会社MSA(代表取締役 筒井 健)は、「第2回名古屋モーターサイクルショー2023」に出展します。イベントブースでは、愛知県幸田町にあるサーキット「幸田サーキットyrp桐山」で年間50回以上開催している、サーキット走行会イベントのご紹介をします。
走行会をおこなっている「幸田サーキットyrp桐山」は、全長1kmほどの小規模なコースで、ご自身の50〜1000ccのバイクで走行が可能。走行速度は時速130kmほどとなるため、大型のサーキットの半分以下の低速で無理せず走行できます。歩行者や対向車のいる一般道と比べて安全に走行できるため、参加者の皆様の好評いただいています。その他、初心者や女性の方向けにも講習会や走行会を開いています。
月に1回のペースで、初心者、上級者それぞれに応じたグループ講習会も開催しています。初めてサーキット走行をする方には、バイクの乗車姿勢や走行時の目線などの基本、上級者にはコーナリングでのブレーキのかけ方のコツをレクチャーしています。また、開催クラスによっては、レーシングスーツ(いわゆる「つなぎ」)を着用しなくても、私服で気軽に参加できるものもあります。50代男性を中心に、高校生から80歳近いライダーまで幅広い世代が参加しています。
参加費は1人3,000円からで、特典を受けられる会員制度もあります。イベント当日はぜひブースにお立ち寄り下さい。
リリース提供元:株式会社MSA